【期間限定無料】フル可動3D大鎧セット

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平安時代末期の大鎧の左右大袖(おおそで)、栴檀(せんだん)板、鳩尾(きゅうび)板、草摺(くさずり)がセットになった3D素材です。

それぞれの素材は縅の外はね・水平へ可動します。

【期間限定無料】
数日後に有料に切り替わります。

【フル可動大鎧セット】
平安時代末期の大鎧の左右大袖(おおそで)、栴檀(せんだん)板、鳩尾(きゅうび)板、草摺(くさずり)がセットになった3D素材です。
それぞれの素材は縅の外はね・水平へ可動します。
イラスト、600dpiへの漫画作画に対応しています。

【内容物】
左右大袖(両肩)、栴檀板(右胸)、鳩尾板(左胸)、草摺(腰回)の全5セット

使用例


サンプル:A4サイズ350dpi
3Dデータに色は付いていません。

直立状態でも水平方向を緩くジグザグをつけることで
自然な垂れを表現できます。
弦走(つるはしり・お腹)と脇楯(わいだて・わきの下・横腹あたり)を書き足すだけで
縅がぎっしり編まれた大鎧作画ができます。

大胆な戦闘シーンでは大きく外はねをつけると躍動感が出ます。



~使い方~
【大袖・栴檀板・草摺共通】


上から各パーツに1・2・3…と番号がふってありプリセットから
それぞれのパーツを可動することで動きのある大鎧の作画が可能です。


1・2・3と数字のみのバー…外はね
水平・前後バー…水平方向への可動







【大袖】
鎧を着た状態でキャラから見て前後の概念があります。
デフォルトの状態では描き手方向に向いている面が前です。
前の方が大袖上部が若干幅広になっています。

1・2・3…と数字のみがふられている可動部位が外側へのはね
水平前・後 が水平方向への縅の可動域です。

大袖右を水平方向後ろ上がり を適用した状態。



外はねの様子。


外はね・水平を組み合わせることでうねる様な動きが表現できます。
直立状態でも若干左右にジグザグをつけることで自然な垂れ下がりを表現できます。


【栴檀板】
正面から見て左(キャラの右手側)がA  右(キャラの左手側)がBとなっており
水平に可動します。
大袖と同じく、1・2と数字のみがふられている可動で外はねします。


【草摺】
デフォルトの配置で描き手から見て左がA、右がBになります。
大袖・栴檀板と同じく、1・2と数字のみがふられている可動で外はねします。
A・B方向で水平に可動します。


↑A方向のみに水平可動した例。

草摺はキャラの前後左右にはめ込みます。
草摺の一番上の胴との接続部分は適宜消しゴムをかけ長さ微調整します。


全パーツ 水平の前後・ABIを両方つけることはできません。
両方可動させてしまった場合はいったん水平を解除して、
いずれか1つの可動域を再調整すると直ります。

【鳩尾板】
パーツ内の可動はありません。
キャラの動きに合わせて胸元の固定部分から全体の位置を調節します。

【より良い作画にあたり】


・テクスチャのライン抽出をしない方がきれいにレンダリングできます。

・小さすぎる作画ではレンダリングの際に線がつぶれてしまうので
ある程度の大きさがある作画に使用すると映えます。

・縅部分に細かいレンダリングのゴミが入る場合はゴミ取り適用するとよいです。

・クリスタの挙動が重くなるので適宜保存しながらの作業がおすすめです。



3D

更新履歴

2023/9/18 公開

コンテンツID:2032624

公開日 : 7か月前

更新日 : 7か月前

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