自分で一眼レフカメラで撮影した雲写真を使った、夜の雲ブラシとスタンプブラシです。
三日月と太陽もついています。
もっと簡単に夜空を描きたくて作りました。
昼も夕方もいけます!
夜雲ブラシ先の画像は2000×2000の600dpiグレーで作成です。
その他の三日月等のブラシ先の画像は500×500の600dpiグレーと、
月の一部はカラーで作成しました。
月の一部はカラーで作成しました。
(以前の「エモい雲ブラシ」とかぶりは、ありません)

グレーで作ったものは色が変更できます。
雲の切れるところは軽く処理してあります。印刷確認はしていません。
【1分で超簡単な夜雲の描き方】

①夜空グラデを描きます
※作例は「使いやすい空と雲色おまかせ!グラデーションマップ」の「夜明け近い空」です。
②「エモい夜雲2これだけ」をポン!
色を白にしましたが、好きな色で描けます。
拡大や変形してもOKです。雲は大きく作っているので、1600×1600のサイズで余ります。
はじっこは、画面の外に出してしまいましょう(一応なじませてあります)
色を白にしましたが、好きな色で描けます。
拡大や変形してもOKです。雲は大きく作っているので、1600×1600のサイズで余ります。
はじっこは、画面の外に出してしまいましょう(一応なじませてあります)
③真ん中に「三日月色変え」を薄い黄色で置いたら、ほぼ完成!
④仕上げは月のまわりに、薄い黄色をお手持ちのエアブラシでなじませ→発光です。一分です。
こんな感じのレイヤー構成です。

昼も夕方もいけます。
スタンプではなく、広いサイズで普通に雲を描くことも、もちろん可能です。
連続するブラシも、広いところ用や、描き足し用が色々と入っています。
普通にブラシ「エモい夜雲下連続」と「低い雲描き足し」とスタンプ「夜雲上」で描いた作例です。

1~3空グラデは、自作のグラデーションマップから
「昼空ぬくもり」「ぱきっと空」「日暮れ空」を使用です。
「昼空ぬくもり」「ぱきっと空」「日暮れ空」を使用です。
4の色変えは、空と雲を別々にグラデーションマップで行うと差分作りが楽です。
空を「夕日が目立つ空」にチェンジ、雲を「無難な夕雲」にチェンジです。
小さい用紙サイズでは、ぼやけることがあります。大きめのサイズのイラストでお使いください。
また、ブラシサイズをMAX近くにすると、やや重くなりますが仕様です。
また、ブラシサイズをMAX近くにすると、やや重くなりますが仕様です。
読んでいただき、ありがとうございました。
ブラシ