写真から作る!自動【水面】作成オートアクションのセットです。

■ セット内容 ■
【オートアクションセット】
水面
量を少なく
量を多く
グレースケール漫画制作用に、写真から自動で水面を作画するオートアクションを作りました。
レイヤープロパティでトーン化もできます。
■ 使い方 ■
①
使用したい写真画像※のレイヤーを選択した状態で「水面」オートアクションを実行します。

•草用レイヤー
•水面光(反射部分)
•水面影
•グラデーションレイヤー
•水面光(反射部分)
•水面影
•グラデーションレイヤー
のレイヤーセットが自動で作成されます。
※配布素材写真などをご利用される場合は利用規約を事前に確認の上使用してください。
ご自身で撮影された写真の方が好ましいです(^^)/
②
お好みでグラデーションレイヤーの角度を反転または調整したり、レイヤー不透明度を調整してください。
水面光・反射量を必要であれば「量を少なく・多く」のオートアクションで調整します。
水面影についても不透明度も調整し、必要であれば「量を少なく・多く」のオートアクションで広さを調整してください。

ただしあまり繰り返すと汚くなるので控えめにしてください。
水面光を小さく⇒

水面影を大きく⇒

③
あとはお好みで草用レイヤーに手前の草花を描いてください。
クリスタ既存or配布素材の「草B」ブラシを使用して描きました。
私は「空」部分なども写真画像の「表現色」を「カラー → グレー」に変更して背景画に利用したりしています。
■水面の反射部分をもっとキレイに増やしたい時
元画像のコントラストを「レベル補正」などではっきりさせておいてから「水面」オートアクションを実行すると、反射部分は多めになります。

ただこの時、「水面影」の範囲も広くなり、グラデーションとの対比が見にくくなるので「水面光」に「量を少なく」オートアクションをかけるなどしてバランスを調節しましょう。
■グラデーション•グレー範囲をトーン化したい時
レイヤープロパティの「効果」部分を「トーン」選択することでトーン化になります。

印刷する場合などは試し刷りなどをして各自確認をとってからご使用ください(*^ ^*)
以上です。
少しでも楽しんでいただけると幸いです。
また何かお気づきの点がございましたらご連絡ください。