7セグメントディスプレイによるデジタル表示を描きたい時の補助にどうぞ。
バケツツールだけで簡単にデジタル表示を描く事ができます。
(16桁×8行、コロン、ドットが描けます)

1. カメラやオブジェクトを動かして、描きたい位置に合わせます。

2. 新規レイヤーを作成し、バケツツールで必要な部分を塗りつぶします。
(バケツツールは〈他レイヤーを参照〉を使用)

3. オブジェクトのレイヤーを消して完成です。

もちろん、塗りつぶしてから変形してもOKです。
やりやすい方法でどうぞ。
下図の様に非表示部分も残したい場合は、レイアウトのプリセットから描きたい物を選んで下さい。
描きたい物がプリセットにない場合は、近い物を選んでからオブジェクトリストで必要な部分は表示させ不要な部分は消して下さい。
(もちろんラスタライズして消してもOKです)

複製、ぼかし、合成モード変更程度の簡単な加工で、こんな感じにできます。

マテリアル
-
初期マテリアル
配置
-
全表示
-
8
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88
-
888
-
4桁
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6桁
-
8桁
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10桁
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12桁
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14桁
-
16桁
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時分(88:88)
-
時分秒(88:88:88)
-
タイム(8:88:88.88)
-
タイム x2
-
タイム x4
アングル
-
新規アングル