背景の玉ボケをリアルっぽく二重にした【トーンブラシ】のセットです。
前回のバージョンよりブラシ設定等を簡潔化&ブラシ1の模様を微修正しました。
また、おまけの【背景写真の加工用オートアクション】も追加しています。

●パターンブラシ素材(2パターン×3種)
●オートアクションセット
画像の上にオートアクション【玉ボケ用 - 加算発光(覆い焼き発光)】で合成モードのレイヤーを作り、お好きな色でW玉ボケブラシで装飾してください。

トーンブラシの為、玉ボケが出る位置は固定されています。

スキマを埋めたい場合は「W玉ボケ2」のブラシを重ねて塗るか、紙面拡大率を調整して重ねてご使用ください。

★背景加工オートアクションの使い方★
写真を複製し、ラフ&エモ目の雰囲気に加工します。

- グラデーションマップの種類
- レイヤーの合成モード
- レイヤーの不透明度
などなど、お好みで調整してください。
人物レイヤーに自動で影をつけるオートアクションもあります。


「玉ボケトーン素材」もおつけしましたのでこちらをご利用ください。
ただしこの場合カラフルブラシのような色の変化はつけられません。
② レイヤーの不透明度を調節し、レイヤーにマスクをつけます。

要らない部分をマスク部分を選択した状態で消しゴムをかけて消してください。
薄い色だと白飛びしてしまうのでレイヤーの不透明度を下げてください。
ただ、こちらのブラシはあまり淡い色の背景単色には向いていません。
カラフルがかろうじてキレイに見えるかな、と思います。

濃い色の場合は不透明度を下げなくても大丈夫です。
使い方によっては幻想的な雰囲気にもできます。

トーンブラシ
オートアクション
トーン
旧バージョン