背景、フキダシに使える破線の集中線ツールです。
後光や喜びの表現などに。
後光や喜びの表現などに。

参考までに3タイプ用意しました。

破線フラッシュA:破線のダッシュの長さが不規則
破線フラッシュB:破線のダッシュの長さが徐々に短くなる
破線フラッシュC:線の開始位置が不揃い
破線フラッシュB:破線のダッシュの長さが徐々に短くなる
破線フラッシュC:線の開始位置が不揃い
入り抜きを逆転させることもできます。
あとオマケで、定規を使って描く人に向けて直線ツールバージョン。

破線A:ダッシュの長さが不規則
破線B:ダッシュの長さが徐々に短くなる
破線B:ダッシュの長さが徐々に短くなる
描画間隔、描画位置などの扱いは普通の集中線と変わらないので
お好みで変更してください。
お好みで変更してください。
以下、独自の特殊な設定だけまとめておきます。
1. 切れ目の長さ
「ブラシサイズ」が破線の切れ目の長さに影響します。

2. 線幅
ブラシ先端の「厚さ」で線幅を調整できます。
前述1の「ブラシサイズ」の倍分、線幅も倍になるので、それを踏まえる必要があります。
ブラシ先端の「厚さ」で線幅を調整できます。
前述1の「ブラシサイズ」の倍分、線幅も倍になるので、それを踏まえる必要があります。

また、線幅を調整する際は、
デュアルブラシの「2-ブラシサイズ」も変更が必要です。
デュアルブラシの「2-ブラシサイズ」も変更が必要です。

はみ出す線を消去する役割を持っています。
これが線幅と同値になっていないと
線の端が角張ったり、線幅が細くなったりしてしまいます。
これが線幅と同値になっていないと
線の端が角張ったり、線幅が細くなったりしてしまいます。
3. ダッシュの長さ
ストロークの「間隔」が破線のダッシュの長さに影響します。
下図のような仕組みになっているので、
上限は25、下限は15になります。
ストロークの「間隔」が破線のダッシュの長さに影響します。
下図のような仕組みになっているので、
上限は25、下限は15になります。

ただし仕様上、上限の25を下回ると、開始のダッシュの長さが想定より短くなる問題があるため、
「間隔」は25に固定することをおすすめします。
「間隔」は25に固定することをおすすめします。
25を下回る数値は次項でいかされます。
4. ダッシュの長さの振幅
「間隔」の「ランダム」、もしくは、
「入り抜き」の「間隔」のどちらかににチェックを入れることで
ダッシュの長さに変動が生まれます。
「間隔」の「ランダム」、もしくは、
「入り抜き」の「間隔」のどちらかににチェックを入れることで
ダッシュの長さに変動が生まれます。

この時の最小値は、前述3の「間隔」で定めた数値で
それ以下の数値(15~25)を割り、パーセント指定することで求めます。
例:上限25から下限15までの振幅にしたい場合
15÷25×100=60
それ以下の数値(15~25)を割り、パーセント指定することで求めます。
例:上限25から下限15までの振幅にしたい場合
15÷25×100=60
以上です。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
図形
直線