総合格闘技やブラジリアン柔術、プロレス等で使用されるストレートフットロック、という技のポーズです。
素材名は「フットロック〇〇」となっております。ご注意ください。
ポーズモデルの位置調整やパーツの角度調整などが非常に難しいと思います。
位置の見本例を少し掲載しておきます。
素材名「フットロック1」
素材名「フットロック2」
素材名「フットロック3」
以下、技の説明です。ポーズのセッティング時に少しでも参考になれば幸いです。
相手の足首を脇と腕で巻く位置は、くるぶしが少し見えても良い位に浅い位置にしてください。(上の図参照)
相手の足首を巻いた腕・脇の隙間は、出来るだけ狭くしてください。
手の組み方は色々ありますので、好みで改造してください。
足の置き方や絡ませ方は色々あります。こちらも改造してください。(※絡ませ方によっては「外掛け」「ニーリーピング」という反則になる競技もあるので、その点はご注意ください。)
素材名「フットロック3」の段階で極まらなければ、腰を前に突き出しつつ背筋を後ろに反らすと更に深く技が極まります。
ポーズのセッティングに際し、「骨は潰れないが、筋肉は押せばある程度潰れる」という事を意識してパーツを動かしてください。どうしても両者のパーツが重なる(食い込む)部分が生じますが、多少は全く問題ありません。
所々、「関節角度制限」を解除しないとポーズが決まらないかもしれません。上手く誤魔化してください!
上手い人が実際にこの技を行うと、素材名「フットロック1」の段階で既に痛いです。
この技の入り方とフィニッシュの形は大変たくさんあります。今回は一番基本的な入り方と極め方になります。
正直に言いますと、足関節技は詳しくないので説明が間違っていたら申し訳ありません。こっそり教えていただけると助かります。
※フットロック
有名な技ですが、実際に極めに至るのは大変難しい技です。
より詳しくは、専門のプロ選手の動画や技術書等を参考にしてください。
今回のポーズを土台として、どんどん改造していただければ幸いです。
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