原稿の時短を目的としたレイヤーセットです。
どうせなら見やすくてちょっと楽しい作業環境にしようと思い、パレットカラーが変更してあります。
自分に合わせていろいろアレンジしながらご利用ください。
【2021.2 UP DATE】
・線画用レイヤーをベクターにしたver.を追加しました。
・下描きレイヤーの濃度をちょっとだけ下げました。
・解説画像を新UIのものに差し替えました。
■600dpi/印刷用の原稿(サイズ不問)を想定して作っています。
すべてラスターレイヤーの通常版と、線画用のレイヤーのみベクターレイヤーになっているベクター版の2種類を収録しています。
すべてラスターレイヤーの通常版と、線画用のレイヤーのみベクターレイヤーになっているベクター版の2種類を収録しています。
■下描きレイヤー以外は全てグレースケールに設定しています。
(下描きレイヤーはRGBです)
(下描きレイヤーはRGBです)
■コマ割りフォルダーの中に6つのレイヤーフォルダー
+下描きフォルダーに分かれています。
+下描きフォルダーに分かれています。
【 この素材の使い方 】
①任意のサイズの原稿キャンバスを作成時、[テンプレート]項目にチェック
②レイヤーテンプレを選択して[OK]
すると、レイヤーがそのままセットされたキャンバスが作成できます。
もしくは
作業中のキャンバスに、素材パレットからキャンバスにドラッグ&ドロップすると、レイヤーセットが生成されます。
ざっくりこんな感じの流れで使います。
■下描きが終わったら、最初にコマ枠ツールでコマを作って描き始めます。
(フォルダまるごとマスクになっているので、コマ枠を作る前だと何も描けません)
(フォルダまるごとマスクになっているので、コマ枠を作る前だと何も描けません)
■コマ枠を作成するときは、コマ割りフォルダーを選択した状態で作成を開始します。
コマの追加方法は「選択中のフォルダーに追加」を選んでおいてください。
コマの追加方法は「選択中のフォルダーに追加」を選んでおいてください。
■トーンは塗った部分がそのままトーンになるレイヤーマスクになっています。
同じ濃度のトーンを一気に貼っていくイメージで作業します。
同じ濃度のトーンを一気に貼っていくイメージで作業します。
デフォルトのトーン設定は60.0線円と30/0ノイズの濃淡ですが、トーン化レイヤーなので自由に変更できます。
原稿時短テンプレ
旧バージョン