ひと筆で1カケ~4カケまで描けるブラシセットです。
効果の違いで6種ほど作りました。
カケアミTEX削りペンだけ1.10.5対応ペンです。
1~4カケアミペン
基本のペンです。陰影表現に。不格好なところは透明色で整えてください
筆 圧
強い >>>>> 弱い
強い >>>>> 弱い
1~4カケアミ散布
焦げやモヤなどの表現に。不格好なところは透明色で整えてください
筆 圧
強い >>>>> 弱い
空気感カケアミ
少女漫画トーンのような表現に。カケアミですがキラキラ感でます。
筆圧強くしすぎると大きい4カケがドバっと出ます。
筆 圧
弱い >>> 強い >>> 弱い
弱い >>> 強い >>> 弱い
カケアミTEXペン
これは筆圧で調整はできませんが、ムラのないカケアミ表現ができます。何度も重ねて描くと黒ずみますので注意してください。赤い数字はツールプロパティの“明るさ”です。
モノクロレイヤーに描いてください。
※ スライダーとかの調整がめんどうであれば、数値だけ設定してブラシ複製したほうがいいかもしれません。ブラシが無駄に増えていきやすいので1本にしてますけども…。拡大率をブラシ事に変えてしまうととテクスチャズレしてしまうので、そこはお好みで…
カケアミTEX削りペン
トーンを削ったような効果が出ます。カケアミTEXペンで違うカケの間を馴染ませたり、白カケ風なモヤを作るのにどうぞ。モノクロレイヤー(レイヤープロパティのアルファの閾値:1推奨)に描いてください。注意
- カケアミ同士を馴染ませるのに使う場合は”拡大率”が同じになるように気を付けてください。
- このブラシはA4サイズ300dpi~ちょうどよく出るように設定されてます。画像サイズによっては極端な出方をします。ほかのペンより設定量が多いので気を付けてください。
※ 全体的な注意点
- A4サイズ300DPI解像度以上あったほうがきれいに表現ができます。
- 印刷屋さんに出すならモノクロレイヤー(レイヤープロパティのアルファの閾値:1)推奨です。
- 3カケは60度ではありません。
- 5つのブラシすべて同じ画像から作ってるブラシなので、慣れてる人は数字調整して作り直すのも一興かも。
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更新履歴
2020/12/19
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