高校野球の予選などが行われる地方球場、市民野球場、スタジアムの3Dモデルです。
かなり重いデータです。
読み込む前にファイルの保存をおすすめします。
PCスペックに自信がない場合は「ベクターレイヤー」への変換は避けてください。
This is quite heavy data. Please save your files before load.
Don't convert to "vector layer" unless your computer is high performance.


客席スタンドがある地方球場です。

フィールドの寸法は一般・高校野球準拠です。
おおまかなパーツ分け。

buildings : 遠景用ビル
outside : 球場外のネット用のポールと照明塔
stadium: スタジアム本体
-field : 競技場
-first seat : 一塁側席
-third seat : 三塁側席
-home plate seat : バックネット裏席
-outfield : 外野席とスコアボード
-roof : スタンドの屋根
ただしネットの網目、客席、屋根のトタンなどのディテールは別に「details」にまとめてあります。
ディテールのパーツ階層を別にしたのは重い場合の軽量化を簡単にするのと、以下のような作業を半自動で行うためです。
1. まずアングルを決めます。
2. 普通にLT変換します。

3. 非表示になった3Dレイヤーを再び表示し、レイアウトから「mesh only」を選び、再度LT変換します。
(この部分はPCに自信があっても必ずラスターレイヤーで変換してください。ベクター化は本当に重いです)
4. 網目をざっくり削ります。
客席を消さずにネットだけをぼかす、キャラクターに重なる部分だけ削ることで、漫画的な描写が簡単に行えます。



5分ほどで以上のような背景が取り出せます。
よく使われる構図でのLT変換のサンプル。
階段を昇ったら

球場の外
試合前、試合後。あるいは球場の外まで響く剛速球の音。みたいなコマでよく見ます。

遠景用のビルは作りこみはしていませんが、奥行き設定などで線を削ることで背景らしくなります。

スコアボード。
時計は可動設定、好きな時刻に設定できます。




ホームランかと思いきや惜しくもファウル、といったコマの構図。

3Dモデルを傾けて勢いのある構図

マウンドからバッターボックスへの構図

遠景でも映えるよう、ピッチャープレート・ホームプレートはやや飛び出しています。
近いアングルではトーンを描き足すなどして埋めてください。
レイアウト説明
mesh off : ネットなどの網目を非表示。デフォルト設定です。
details off : ネット、客席、屋根のトタンなど線が多く描写される部分を非表示。とにかく軽量化したい場合に。
full : 全表示。
mesh only : ネットなどの網目だけを表示。別レイヤーで変換したいときに。
mesh/seat only : 網目と客席だけを表示。
details only : ネット、客席、屋根のトタンだけを表示。
lowpoly roof : 屋根のトタンをやや簡素にします。遠景などに。
wind right : スコアボードの旗が右に向かってなびきます。
wind left : スコアボードの旗が左に向かってなびきます。
マテリアル
-
初期マテリアル
配置
-
mesh off
-
details off
-
wind right
-
wind left
-
lowpoly roof
-
full
-
details only
-
mesh only
-
mesh/seat only
アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
-
新規アングル
可動パーツ
-
hour hand
-
minute hand