3D素材からLT変換した画像を、白黒反転させるオートアクション
LT変換後の「白黒反転」を自動化します。
「階調の反転」を使う場合と違ってラスターレイヤーとして統合する必要がなく、アウトラインを元の色(黒)で残すことができます。
黒塗りのソファや銃器・樹脂製の模造剣など、シルエット内の線を「白」ではっきり出したいアイテムに使ってください。

使い方:
LT変換後、出力された画像がまとまっている「フォルダ」を、1つだけ選択した状態でアクションを実行します。


元画像のサイズとPCのスペックによりますが、5~10秒ほどで反転が完了します。

LT変換時、「テクスチャのライン抽出」にチェックを入れて書き出した場合は「3枚レイヤー用」のアクションを、
チェックを外して書き出した場合は「2枚レイヤー用」のアクションを選択します。(テクスチャ抽出ONの場合は、レイヤーが1枚増えるため)

出力後は、お好みでホワイト部分の線の太さなどを調整できます。

