病院の診察室の3D素材です。
「診察室01」「診察室02」の2素材のセットとなっております。
壁や床、家具や小物などオブジェクトごとに別パーツになっておりますので、個別に動かしたり非表示にすることができます。
構成オブジェクトにつきましては画像を参照してください。
【注1】ブラインドは閉じた形状。カーテンは開けた形状、とっております。開閉等の動作や形状の変更を行うことはできません。
【クリスタでの操作】
「輪郭線幅」の「不透明度」の数値を下げることで外側から見た際に天井や床を透明にすることができます。
◇光源の調整について
初期状態の光源(平行光1)のみでは、影になる面が極端に暗くなってしまいます。「平行光2」にチェックをいれ、「平行光1」の影になる面に「平行光2」の光があたるよう光源の角度を調整することで、面の暗さを抑えることができます。
【使用フォント】イワタアンチック体B
【素材形式】cs3o(1.8形式)
【ポリゴン数】診察室01 約113691 / 診察室02 約209109
【頂点数】診察室01 約113809 / 診察室02 約209825
【データサイズ】診察室01 約15.0MB / 診察室02 約16.2MB
【備考】
近年では電子化が進み、レントゲンをフィルムに現像する病院は減りつつあります。
電子化されたレントゲンはシャウカステン(光でレントゲンフィルムを見る道具)を使用せず、医用画像表示用のディスプレイで画像を映し出します。
電子化以前からある病院の多くではシャウカステンはそのまま残されているようですが、新しい病院ではシャウカステンを設置しないことも多いそうです。