橋(ホネ)の長さ1尺1寸(約33㎝)、25橋のヒオオギ、展開した状態で閉じる可動はできません。

ホネの厚みは全部同じで両端の親ボネも特に厚くはしていません。
綴り糸は省略しています。糸の先端の飾り花もありません。
飾り花は後世、室町時代ころに有職故実が確立してからのもののようです。
それ以前は飾り糸、飾り紐、程度だったようです。
檜扇は十二単の持ち物との印象が強いですが、
平安のころは男性も無地のヒオオギを持っていたそうです。
開閉できるヒオオギの3Dオブジェクトにしたかったのですが、
クリップスタジオに可動付きで移行できなかったので、
開いた状態での提供としました。

マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト