即席カラーハーフトーン

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画像をカラーハーフトーン風に変換するオートアクションです

画像をカラーハーフトーンぽく変換するオートアクションです
(注意)印刷のCMYKの色味とはまったく関連ありません

そのうちに作ろうとぼんやり思っていたのですが
トーンをどのくらいズラすのかが難しそうだななどと思ってました
解像度によってズラす幅も違ってくるんだろうと・・
調べてみたらズラすのではなくてトーンを回転させるだけのようでした
回転の角度を見つけたらあっさり出来ました

CMYまではすぐ出来ましたがKの作り方は分からないままです
印刷するわけではなくパソコンのモニターで見るだけなので
Kは必要ないのだけど作ってはみたかったです
結局、分からぬままです
そのうちに・・

「・・雑な説明です・・/

ドットの大きな印刷風のカラーハーフトーンのようなものに変換します
絵のサイズによっては何の絵か判別付かないものになる事があります
(個人的な話ですがドットの大きな印刷のポスターを見つけるとワクワクします)

用意するものはレイヤー1枚の画像です
3Dレイヤーはラスタライズしてください
複数枚で出来上がっている画像は1枚に統合してください
レイヤーパレットでそのレイヤーを選択しておいてオートアクションを実行します
選んだレイヤーには手を付けずそのレイヤーの上に4枚のレイヤーを入れたフォルダーを作ります
カラーハーフトーンぽいものが出来上がります

サンプル
画像は3Dの三つ編み(カーディガン)ちゃんをラスタライズしたものにオートアクションを実行します

350dpi の場合

150dpi の場合

レイヤープロパティの数値を変更してみたサンプルです
画像は3DのメガネOLさんをラスタライズしたものです

レイヤープロパティの数値をいじります

K(黒)の出力が無いのは、デジタル上でCMYを合成すると純粋な黒になってしまうので必要ないのです
そうするとトーンの角度は印刷に合わせたC15度 M75度 Y0度ではなく
C30度 M60度 Y0度がよいのではなどと疑問が・・
(photoshop だと108度と162度と90度 Kは45度)
ただ、あまり探求するつもりは無いのでこのまま永久になぞのままか
あ、でもKの出力の仕方は知っときたいかな

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公開日 : 7年前

更新日 : 5年前

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