画像をカラーハーフトーン風に変換するオートアクションです
レイヤー1枚に対してカラーハーフトーンぽく変換するオートアクションです
(注意)印刷のCMYKの色味とはまったく関連ありません
レイヤーパレットで選択した1枚のレイヤーを
「イエロー」「シアン」「マゼンタ」と「白」の4色のレイヤーに分解して
「レイヤープロパティパレット」で「線数」と「網の角度」を設定します
レイヤープロパティの設定は後で変更することもできます
変換したいレイヤーが複数枚ある時は1枚のレイヤーに結合するか
画像を統合するなどしておきます
「・・雑な説明です・・/
ドットの大きな印刷風のカラーハーフトーンのようなものに変換します
絵のサイズによっては何の絵か判別付かないものになる事があります
(個人的な話ですがドットの大きな印刷のポスターを見つけるとワクワクします)
用意するものはレイヤー1枚の画像です
3Dレイヤーはラスタライズしてください
複数枚で出来上がっている画像は1枚に統合してください
レイヤーパレットでそのレイヤーを選択しておいてオートアクションを実行します
選んだレイヤーには手を付けずそのレイヤーの上に4枚のレイヤーを入れたフォルダーを作ります
カラーハーフトーンぽいものが出来上がります
サンプル
画像は3Dの三つ編み(カーディガン)ちゃんをラスタライズしたものにオートアクションを実行します
350dpi の場合
150dpi の場合
レイヤープロパティの数値を変更してみたサンプルです
画像は3DのメガネOLさんをラスタライズしたものです
レイヤープロパティの数値をいじります
レイヤープロパティパレットの説明です
イエロー、シアン、マゼンタのレイヤーは
レイヤープロパティパレットの「効果」の「トーン」と「レイヤーカラー」で設定されています
「トーン線数」の数値
「網の設定」の形状と「角度」の数値
これを変更します
「レイヤーカラー」を変更すると色のバランスが崩れてしまうのでオススメはできません
K(黒)の出力は結局調べず、わからず
色の見た目としては必要ないのですが知りたかったです
角度はC15度 M75度 Y0度ではなく
C30度 M60度 Y0度がよいのではと疑問がありますが、これも何が正しいのかわかりません
(photoshop だと108度と162度と90度 Kは45度)
これは探求するつもりは無いのでこのまま永久になぞのままかもしれません
遊んでください