アナログミリペンは、ケント紙にドローイングペンで描画したような線を再現した「縁がにじむ」「速く描くとかすれる」「ペンを留めているとインクがたまる」ミリペンツールです。
漫画作画にはもちろん、書き文字やイラストにも。
モノクロレイヤーや画像解像度が低いキャンパスでは効果がうまく表現されません。350〜600dpi程度のキャンパスでの使用をおすすめします。
実際にアナログで描いた線画をスキャニング・補正したような風合いを再現。

楽なタッチでメリハリのある線が引けるので、漫画原稿(グレースケール)を描くのに適しています。

文字を書いたり、塗りつぶしても楽しいです。

作例は解像度600dpi、サイズは0.6で描いております。
ペンサイズを極端に変えたり、解像度が低いと綺麗に効果が再現されません。