アナログミリペンは、ケント紙にドローイングペンで描画したような線を再現した「縁がにじむ」「速く描くとかすれる」「ペンを留めているとインクがたまる」ミリペンツールです。
漫画作画にはもちろん、書き文字やイラストにも。
モノクロレイヤーや画像解像度が低いキャンパスでは効果がうまく表現されません。350〜600dpi程度のキャンパスでの使用をおすすめします。
実際にアナログで描いた線画をスキャニング・補正したような風合いを再現。
![](http://assets.clip-studio.com/ja-jp/description/1683681/img/1ec9216159-db40-f8ab-adc3-bd8bfd417b.png)
楽なタッチでメリハリのある線が引けるので、漫画原稿(グレースケール)を描くのに適しています。
![](http://assets.clip-studio.com/ja-jp/description/1683681/img/d20f464bd9-e344-9594-ef1b-79ad55a85a.png)
文字を書いたり、塗りつぶしても楽しいです。
![](http://assets.clip-studio.com/ja-jp/description/1683681/img/e710c6835c-a843-76aa-8c08-312857976b.png)
作例は解像度600dpi、サイズは0.6で描いております。
ペンサイズを極端に変えたり、解像度が低いと綺麗に効果が再現されません。