第2回 3D操作プチ講座やってます。
お役に立てば幸いです…!
台、というか学校の椅子に足を乗せてスゴんでいる人です。
ケンカを売る時、もしくは相手を脅す時にご利用くださいw
屋外で夕日に向かって黄昏ている人にも使えると思いますw

姐御でも。

イスは「素材パレット」→「3D」→「小物」→「学校備品」の中に入っているものを使ってます。
見本の構図を再現したい場合は、ポーズを適用したデッサン人形にイスをドラッグ&ドロップして、「オブジェクトツール」の「ツールプロパティ」→「サブツール詳細」より以下の数値に合わせて入力してください。

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3D操作プチ講座②
今回はポーズをつくるコツを語ってみます。
公式講座「機能解説!トラの巻」にもあるんですが、もうちょい細かくやりますので、自分でポーズ作りたい!という方はお付き合いいただければと思います。
前に素材登録した『モデルウォーク』が分かりやすいので、それ使って説明します!
「トラの巻」にも書かれていますが、最初は腰から動かします。
腰は唯一どこにも影響されないパーツです。他のどこを動かしても腰だけは動きません。
なので、腰の位置を最初に決めてから他パーツを動かします。
モデルウォークは腰をクイッと上げるのが特徴ですよね。あと歩く動作ですので前に出す足側の腰を少し前に動かします。
腰を上げると空を飛びますが気にしない!

足を着地させて、腰と足のバランスを見ながら調整します。
腰の真ん中を少し上にあげるとお尻がプリッとしてセクスィですw

地に足がついたら上半身を調整します。
ここで大事なのが、皆さん右腰を上げると自然と右肩が下がりますよね?
また、走る時は右足が前の時右手は後ろに下がりますよね!
腰の向きと肩の向きは自然と逆になる、と覚えておいてください。

わかりますでしょうか…?(^^;
背骨ラインも意識しましょう。
手や細かい微調整をしたら出来上がりです~!

写真とか見ながらやると作りやすいですよ。
少しでも参考になれば幸いです。