紙のような質感を加えます。
素材ウィンドウからドラッグアンドドロップします。
貼り付けボタンだと定位置に貼られてしまうためオススメしません。
こう、テキトーな位置に貼られるのが肝心要。
貼ったら、アクティブレイヤーのままアクション実行。
こういう並びでレイヤーが生成されます。
紙感Plusレイヤーがカレントになっているはずなので、
オブジェクトツールで比率維持のチェックを外し、
拡縮・引き伸ばし・縮め・回転・位置移動などの操作してください。
判りづらいですが、こういう感じになります。
この程度の差。
しかし、やるのとやらないのでは結構違うので、無地の部分に違和感が
有り過ぎる(;´Д`)…と、感じる場合などには、割りと有効でしょう。
ベタ塗りレイヤーの色を変えたり、凹凸シャドウレイヤーの不透明度を
変更するなどして工夫されるのが良いかと。
二重以上のランダム性に依存するため、
同じテクスチャ感を再び見ることはありません。割と不可能。
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