『2トーン描画ペン★アナログ風』
●書き味は主に『筆圧』と『速さ』で変化します。
乗りの良いストロークで描画すれば生き生きとした線になります。
●2トーンの表現上、直角的な描画には適しません。
→その場合は二筆に分けて描画して下さい。
●下記の手順にてトーンがかった描線をアナログ風に描画できます。
サブ描画色部分のアウトラインは、『トーン化』されると
ややカッターでぼかしたようなアウトラインになります。
①:メイン描画色は黒または濃いめのグレー、サブ描画色は薄めのグレーを選択
②:①のペンで描画
③:②のレイヤーを『トーン化』
●本素材集には2トーン系素材の為にグレーのカラーパレットを収録してます。
そちらと併せてご利用ください。
●『2トーン描画ペン★~』 (計8種)では2トーンの表現上、
希望の線幅に下記の数をかけてご利用下さい。
~『ブラシサイズ』の決め方~
・『~1:1:1』=3倍 …例→描線部分を20にしたければ→ 60
・『~2:1:1』=4倍 …例→描線部分を20にしたければ→ 80
・『~2:1:2』=5倍 …例→描線部分を20にしたければ→ 100
・『~2:1:3』=6倍 …例→描線部分を20にしたければ→ 120
→書き味が左右非対称な描画ペン(『~2:1:1』『~2:1:3』)では
ブラシの『向き』を90or270と切り替えるだけでも線画の印象が変化します。
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