普通の矢印が描けるツールです。説明する図を描くときなどに使えるかと。
描画色で矢印が描けるツールです。
以下のように、矢印の頭の部分から描かれます。ドラッグの方向と矢印の方向が逆になるので注意してください。
矢印の棒の部分は直線と曲線(2次ベジェ・3次ベジェ)が選べますが、以下の方法でブラシ形状プリセットに登録することで、ペンや連続曲線も用いることが出来ます。ただし折れ線にすると角が汚くなります。
1.「矢印」サブツールを選択し、サブツール詳細パレットの「ブラシ形状」カテゴリで「プリセットに登録」をクリックします。
2.ペンとして用いたいなら「ペン」→「マーカー」→「マジックペン」サブツール、連続曲線として用いたいなら「図形」→「直接描画」→「連続曲線」サブツールを選びます。
3.元の設定を残しておきたければ、サブツールパレットの下段の左側のボタンでサブツールを複製しておきます。
4.サブツール詳細パレットの「ブラシ形状」カテゴリで「矢印」を選択し、「ブラシ形状を適用」をクリックします。