描写範囲の周辺にトーン調のフチを作るオートアクションです。
大きめのトーンはポップ調のデザインなどに使えると思います。
モノクロ漫画の場合は、手描き文字の周辺や情景表現等に使えます。

◆トーンの濃度調整
トーンの濃度調整はレイヤーの濃度で変更して下さい。
レイヤー濃度を低くすればするほど●の大きさが小さくなります。
レイヤー濃度を低くすればするほど●の大きさが小さくなります。
◆トーンの線数調整
オートアクション完了後に出来上がったレイヤーのプロパティから線数を変更して下さい。
モノクロ漫画用なら50とか60が平均的ですね。
◆トーンの色を変更したい場合
2つ方法があります。
1.レイヤーカラーを変更 → レイヤーウィンドウの右上の方にある青と白のアイコンから色を変更
2.レイヤーをラスタライズして透明ピクセルをロックした後に好きな色で塗りつぶす
後々調整する可能性がある場合は必ず1を使うこと。
2を行ってしまうと後から変更出来ないので注意して下さい。
◆サイズ感が合わない…
オートアクション内の一番下のカスタムを使って下さい。
そのあとトーンの線数を調整して下さい。
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価格は予告なく変更する事があります。ご了承下さい。