商業漫画原稿サイズ(220 x 310 mm, 600dpi)で手描きで作成した炎素材です。
線のみベクターです。
線のレイヤーに加えて、全体ベタ塗り+中央明るい部分のベタ塗りの3レイヤーを含んだフォルダの素材です。










ベクターで線を書いているので、拡大縮小に強く、線幅も変えられます。
私は素材を使うと自分で描いた背景から浮いてしまうことによく悩むので、
調整しやすいようにクセがない細めの線で、ベクターで作成しました。
シンプルな素材ですがその分使い勝手が良いと思います。
絵柄の線幅に合うように調整して使っていただけたら嬉しいです。

各素材は、
① 線(ベクター、黒)
② 明るい部分のベタ塗り(ラスター、白)
③ ベタ塗り(ラスター、白)
これらが入ったフォルダで構成されています。
素材を追加するとフォルダで丸ごと追加されます。

「base」「light」はそれぞれ白のベタ塗りのため、
トーンやベタをクリッピングして簡単に色変更できます。
色変更の使用例↓


ベクター線なのでいくら変形しても線がギザギザになりません!えらい!
変形時にゆがみ機能を使いたい場合は「line」レイヤーをラスター変換していただければOKです。
ゆがみ機能はサイズ拡大縮小後の微調整に使ってみてください。
単色変更例↓



上記例のように単色変更でも良いですが、グラデーショントーンを合わせるのが一番炎らしくなっておすすめです。
下2種の炎の線は戦闘シーンや、爆発シーンの前景などに使うために作成しました。
武器に炎をまとわせる時にも使えるかもしれません。
ベクターなので曲線への変形にも強いです。

素材をポンと置いて調整した後、適当にホコリやチリなどのパーティクルを飛ばすといい感じになります。
使っていただけたら嬉しいです!
Small fire
Middle fire
Fire line