モノクロ漫画用の作業効率化トーンセットです。トーンワークに特化。他のレイヤーは含まれていません。自分がPC〜iPadで10年ほど使用しているセットです。
モノクロ漫画のトーン工程を「トーン領域表示」機能を使うことで効率化するセットです。





トーンレイヤーに濃度別の色がつけてあり、塗り忘れを防ぎ直感的にトーンを貼れます。

トーンセットフォルダをキャンバスにドラッグ&ドロップ。
レイヤーにトーンセットが出現します。

「トーン領域表示」をonにします。
バケツ塗り+投げ縄塗りツールで、カラーイラスト感覚でトーンが貼れます。
トーンの基本的な貼り方はこちら。
https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/152356
トーン領域表示をoffにすると、モノクロ画面になります。
全体的にはこんな感じです。

テンプレートは1ページ漫画用なので、見開き漫画に使用する時はフォルダごと全選択してデリートし、マスクを切り直してください。
お好みでトーンの線数を変えたり、形状を変えてみてください。