紹介:分離色を目指したブラシのセット。
水彩でいう「分離色」万年筆インクで言う「遊色」的なもの※をどうにか作ろうとしていて(※最後に無駄に説明あります)その途中的なものです。
筆圧で色変化します。



結論から言うとアナログの水彩を買ったほうが早い(???)
ともかくクセの強いブラシなのでアクセントとかニュアンス足したい時にでも!
(上記画像、全部これで塗っているんですが、それは割とシンプルにしんどめ)
設定は↓をデフォルトで表示してあるはずです。

いろいろさわってみてください。
カスタマイズしていい感じになったら素材公開して構いません、作者に報告があるとダウンロードしにいきます!
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※無駄な分離色と、クリスタ素材わかる人向けの説明
水彩の場合、色がそれぞれ粒の大きさ・水に浮かぶ・沈むという仕組みで色が分離しているのですが、今回はその「粒感」に全振りするために散布効果+丸ブラシ先端をメインに使っています。なので、本物の顔料みたいに「出てくる色がなんとなく決まっている」というわけではないです。
ブラシ先端をつくってしまうとカスタマイズ性が……みたいな葛藤のサンプルとしてご笑覧ください。
へたくそ分離水彩