追記(4月2日)
対象ソフトの設定を間違えており、一時未公開となっていました。機能に変化はありませんので、すでにDLしてくれている方は再DLの必要はありません。よろしくお願いします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワンタッチで選択したレイヤーの線画を作成してくれるオートアクションです。線画の自由度はそれなりに高く、変更できる点は
・線の色
・線の太さ
です。
また線の色に関してはオートアクション終了後も自由に変更が可能です!
使い方
①線画を作りたいレイヤーを選択します。

※このとき描画するペンはGペンや丸ペンといった筆圧で透明度や濃度が変わらない、またテクスチャが反映されていないツールで描画してください。そうすることで、きれいに線画を作成できます。
②自動線画作成(ver.ではないほうです)を再生すると色の設定が出てきます。

色を選択した後はそのままOKに進んでください。
③線の太さを調整できます。ここはお好みで調整してください。
今回はA4、350dpiのキャンバスで3PXにしました。

またこの中にある描画についてですがそれぞれ特性が違います。

(線画レイヤーはわかりやすいようにレイヤー透明度を40%にしています)
ここはお好みで使い分けてください。
線の設定が完了したらOKを押してください。
④すべてのアクションが完了し、線画レイヤーが作成されています。

水彩境界効果を使った疑似線画と違い、このオートアクションはベースと線画のレイヤーが分離されているので、線画の加筆修正が線画レイヤー内で可能なだけでなく、ベースレイヤーに影響を与えません!

また加筆時には好きなペンを使用できます。ここではテクスチャの入ったペンや透明度が変わるペンも特に問題なく使用できます。
加筆するときにはマスクのほうに描きこんでください。
完成です

※ベクターレイヤーverのほうはおまけ程度です。色は黒に固定されていますが、オブジェクト側のほうで変更が可能なはずです。
何か質問等あれば、気軽にお聞きください!ここまで見ていただきありがとうございました。素敵で快適なお絵かきライフを。