お高そうな可愛いバッグです。お出かけの際にお持ちください。
LT変換で線が綺麗に出て加筆が少なく使用できます。色付き3Dで簡単にイラスト化できます。解説有り。
一部わざと鋭角に製作してLT変換で線が出るようにしています。


LT変換で一部線が出にくい部分があります。「線の検出量」85~95ぐらいがお勧めです。(画像は95です)
アップなどで使う際はそのまま、小さく使う場合は「ステッチなし」や「ステッチ&ファスナーなし」を選んでいただくとつぶれたり黒くなったりを防げます。細かくパーツが分かれていますのでお好みで表示非表示を選んでください。
ファスナーは動かせますが、鞄を開ける事は出来ません。
ファスナーは動かせますが、鞄を開ける事は出来ません。
カラーイラスト化の解説


1.まず3Dを配置して角度などを決めます。
2.配置した3Dをレイヤー複製して、3Dツールプロパティから「光源:このモデルは光源の影響を受ける」のチェックを外し、3Dレイヤーをラスタライズします。
3.残してあった3Dレイヤーのツールプロパティから「光源:このモデルは光源の影響を受ける」のチェックが入っているかを確認して影の向きなどを調整、光源強度も気なる場合は変更してください。
3Dレイヤーのマテリアルから「影用真っ白」を選びます。
4.3DレイヤーのLT変換で、線と影をいれます。線幅と線の検出量はイラストサイズによって変更してください。
トーンにチェックを入れて、階調化で1色のみにしてください。ここでは網トーン化していますが、グレーでも構いません。
5.LT変換で出した線の色をお好みで替えて、1色で出したトーンから選択範囲を取り好きな色で影を重ねます。
2でラスタライズしたカラーと合わせて完成です。
最後におまけでホワイトを入れてみました。
最後におまけでホワイトを入れてみました。
マテリアル
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カラー
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モノクロ用
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影用真っ白
配置
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初期レイアウト
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スッテチなし
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スッテチ&ファスナーなし
可動パーツ
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ハンドル前
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ハンドル後