自宅の音楽制作環境・ミニスタジオなどを手軽に描写するための3D素材です。デスク周りと、ギター関連の機材棚を用意しました。DTMシーンや音楽制作者を描く際にぜひご利用ください!
〇素材の概要・特徴
これで線画やテクスチャを抽出(EXのみの機能)して、必要に応じて微調整・手で描き足す、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
Proで使う場合はあたりとしてご利用いただけます。
〇使用の流れと使用例
クリスタEXの機能を使って線画とテクスチャを抽出し、線幅を調整すればそこそこの見栄えになるように作ってあります。
角度や位置によっては余分な線が出てしまうことがあるので、不要な部分は消しゴムで消してください。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
サイズ感は以下のような感じです。
漫画のコマとして使用する際にわかりやすいよう、大きめに作った部分などもあります。
適宜拡大縮小してご利用ください。
〇素材の構成
オブジェクト構成は以下のような感じです。
一部付属の配線コードは、途中で途切れています。
適宜書き足してください。
不要な場合はレイアウトから非表示のものをお選びください!
〇便利な使い方
・3D素材の線画化について(EXのみ)
3D素材の角度・位置等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
・マテリアルについて
本素材には、パーツの色分けパターン、白のマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・レイアウトについて
表示するオブジェクトとその配置について、いくつかパターンを設定しています。
[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から2つ目のタブ)から適用できます!
レイアウトからイメージに近いものを選んで微調整という流れで使うと楽です!
便利なのでよければ。ご利用ください。
・可動設定について
本素材には個別の可動設定はありません。
※この「可動設定」は数値で角度をつけた動きを表現するための設定です!
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
マイクスタンドは「マニピュレータ(赤青緑の線や円のコントローラー)」で直感的に操作していただけるかと思います!
〇関連素材の紹介
別売りのPCデスク周り3Dセットなどと組み合わせると、さらにごちゃっとした制作環境を作ることができます!
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更新履歴
2025/01/16 素材の公開申請をしました。