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印籠時計の3Dモデルです(方位磁石付き)。
※文字は全て自作しました。
<特徴>
・江戸時代後期に使われた印籠時計をモデリングしました
・夏至/冬至/春分/秋分モードに切り替えできます(レイアウトプリセットで変更)
・時計の針および方位磁石は可動パーツプリセットで簡単に回転できます
※印籠時計とは?
……江戸時代後期に使われた和時計の一種。印籠の形をしたケースに和時計が組み込まれた小型の時計です。
★文字盤の間隔を季節によって調整するタイプの印籠時計です(レイアウトプリセットで変更できます)。
※LT変換例
★和時計とは?……不定時法での時間をはかる時計。
現代の時計は、1日を均等に24等分して時間を計る『定時法』のものが主流となっています。 一方、明治維新前の時計は、昼/夜の長さに応じて1日の時間配分が変わる『不定時法』が採用されていました。
『不定時法』とは、1日を日の出前30分および日の入り後30分を基準に昼夜に分け、それぞれを6等分して時間を決めます。 等分した時間は一刻とされます。 昼と夜の長さは季節によって変動するため、
夏至(昼=長い、夜=短い)→昼の一刻は長い、夜の一刻は短い 冬至(昼=短い、夜=長い)→昼の一刻は短い、夜の一刻は長い
ということになり、和時計もこれを前提に作られています。
★和時計とは?……不定時法での時間をはかる時計。
現代の時計は、1日を均等に24等分して時間を計る『定時法』のものが主流となっています。
一方、明治維新前の時計は、昼/夜の長さに応じて1日の時間配分が変わる『不定時法』が採用されていました。
『不定時法』とは、1日を日の出前30分および日の入り後30分を基準に昼夜に分け、それぞれを6等分して時間を決めます。
等分した時間は一刻とされます。
昼と夜の長さは季節によって変動するため、
夏至(昼=長い、夜=短い)→昼の一刻は長い、夜の一刻は短い
冬至(昼=短い、夜=長い)→昼の一刻は短い、夜の一刻は長い
ということになり、和時計もこれを前提に作られています。
★時刻早見表
<秋分・春分> 昼夜がほぼ均等なため 一刻は約2時間
■昼
卯の刻(う): 6:00 ~ 8:00
辰の刻(たつ): 8:00 ~ 10:00
巳の刻(み): 10:00 ~ 12:00
午の刻(うま): 12:00 ~ 14:00
未の刻(ひつじ): 14:00 ~ 16:00
申の刻(さる): 16:00 ~ 18:00
■夜の時刻
酉の刻(とり): 18:00 ~ 20:00
戌の刻(いぬ): 20:00 ~ 22:00
亥の刻(い): 22:00 ~ 24:00
子の刻(ね): 24:00 ~ 2:00
丑の刻(うし): 2:00 ~ 4:00
寅の刻(とら): 4:00 ~ 6:00
<夏至>昼が長く(約15時間)、夜が短い(約9時間)ため、昼の一刻は約2.5時間、夜の一刻は約1.5時間
■昼
卯の刻(う): 4:30 ~ 7:00
辰の刻(たつ): 7:00 ~ 9:30
巳の刻(み): 9:30 ~ 12:00
午の刻(うま): 12:00 ~ 14:30
未の刻(ひつじ): 14:30 ~ 17:00
申の刻(さる): 17:00 ~ 19:30
■夜
酉の刻(とり): 19:30 ~ 21:00
戌の刻(いぬ): 21:00 ~ 22:30
亥の刻(い): 22:30 ~ 24:00
子の刻(ね): 24:00 ~ 1:30
丑の刻(うし): 1:30 ~ 3:00
寅の刻(とら): 3:00 ~ 4:30
<冬至>昼が短く(約9時間)、夜が長い日(約15時間)、昼の一刻は約1.5時間、夜の一刻は約2.5時間
■昼
卯の刻(う): 7:30 ~ 9:00
辰の刻(たつ): 9:00 ~ 10:30
巳の刻(み): 10:30 ~ 12:00
午の刻(うま): 12:00 ~ 13:30
未の刻(ひつじ): 13:30 ~ 15:00
申の刻(さる): 15:00 ~ 16:30
■夜
酉の刻(とり): 16:30 ~ 19:00
戌の刻(いぬ): 19:00 ~ 21:30
亥の刻(い): 21:30 ~ 24:00
子の刻(ね): 24:00 ~ 2:30
丑の刻(うし): 2:30 ~ 5:00
寅の刻(とら): 5:00 ~ 7:30
マテリアル
-
Default
配置
-
Vernal/Autumnal
-
Summer solstice
-
Winter solstice
可動パーツ
-
Dial
-
Compass