潤いのあるみずみずしい汗や液体を一瞬で描けるブラシです。
仕事でとにかくシズル感あるカラーイラストを依頼されることが多いので作りました。
貼るだけ簡単な通常レイヤー用ブラシと
オーバーレイレイヤーで肌に重ねる前提のブラシと2種類あります。
難しいことをしなくても置くだけぱぱっと
うるっと艶っぽいちゅるりん汗エフェクトを追加できます。
↓汗(どろ) /(滝)/ (雫)
この3種は通常レイヤーで置くだけで簡単に使えます。
↑ご自身のお描きになっている絵の肌色に合わない場合は
【編集】>【色調補正】>【色相・彩度・明度変更】で
処理に合うように調整していただければ使えると思います。
↓オーバーレイで使う汗(どろ)/(滝)/(雫)
レイヤー属性「オーバーレイ」で使うことを想定した汗ブラシです。
お好みによって
・「比較(明)」
・「スクリーン」
・「覆い焼きカラー」
・「加算」
・「ソフトライト」
・「ハードライト」
でもペールオレンジ色の上にのせたとき違和感ない感じでした。
中級者以上の方はさらに
【ゆがみ】ツールや【メッシュ変形】で加工をすると
より画面に馴染むかとおもいます。
濃いときは不透明度を下げていただいて、
逆に肌の明るい部分にのせて(薄いな)と感じた時は
【変形移動】>「元画像を残す」にチェック>【確定】
で同一レイヤー内で重ねを入れると
簡単に強度が増すかと思いますので試してみてください。
ブラシ