低めの柵・ボロ柵です。
柵の素材だけ使用したいときや、別素材に柵を追加したいときにご利用ください。
〇素材の概要・特徴
低めの柵です。
通常バージョンとボロボロ柵バージョンが付属します。
ボロボロ柵がほしい場面が多々あったので、ついでに作りました。
これで線画やテクスチャを抽出(EXのみ)して、必要に応じて微調整・手で描き足す、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
Proで使う場合はあたりとしてご利用いただけます。
〇使用の流れと使用例
クリスタEXの機能を使って線画とテクスチャを抽出し、線幅を調整すればそこそこの見栄えになるように作ってあります。
角度や位置によっては余分な線が出てしまうことがあるので、不要な部分は消しゴムで消してください。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
サイズ感は以下のような感じです。
膝の高さくらいの低めの柵です。
素材のスケール感を変更すると、サイズ感を調整できます。
〇素材の構成
オブジェクト構成は以下のような感じです。
オブジェクト構成は以下のような感じです。
〇便利な使い方
・3D素材の線画化について(EXのみ)
3D素材の角度等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
3D素材の角度等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
・マテリアルについて
本素材には、パーツの色分けパターンと、すべてのパーツを真っ白で作ったもののマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
本素材には、パーツの色分けパターンと、すべてのパーツを真っ白で作ったもののマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・可動設定について
本素材では、小物ケースのフタやクーラーボックスの持ち手に可動設定をしています。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から3つ目のタブ)
本素材では、小物ケースのフタやクーラーボックスの持ち手に可動設定をしています。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から3つ目のタブ)
※この「可動設定」は数値で角度をつけた動きを表現するための設定です!
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
マテリアル
-
パターン1
-
パターン2
-
パターン3
-
真っ白
配置
-
ボロ柵3連
-
柵3連
-
柵1連
-
ボロ柵1連
更新履歴
2024/8/8 素材の公開申請をしました。