この角度から見たシルエットが分からない!!
そんなあなたのためのスカートを描くときの参考用3Dモデルです
自然な洋服の形を表現するために高めのポリゴンで作ってあります。
そのためスペックの低いパソコンだと負荷が高いかもしれません。

このスカートは他の3Dお洋服と組み合わせることで能力が増すスカートの3Dモデルです。
服を描こうとしたときこの角度だとどう見えるんだろう?と悩んで手元の参考資料にいいものがなく、ちょうどいい角度の資料を探すだけで気づいたら数時間とか…ありますよね。
3Dなので「この角度の形が知りたい!!」という角度までぐるぐる回して確認ができます。
※服のみです。人体は含まれません。
EX3.0以降であれば同じレイヤーに3Dをドラッグ&ドロップすれば他の洋服と組み合わせてオリジナルの洋服にすることもできます。
※可動しません
洋服のシワは動くたびポーズによって変わります。
しかしクリスタではシワの動きをシミュレーションする機能はないため、固定となります。
◆表面素材◆

表面素材は白ラインあり、白無地、縦縞、横縞、灰色市松です。
市松や横縞などは柄を入れる際の目安にどうぞ。
しわだけの参考にするもよし、3Dをラスタライズしてそのまま使うも良し作画の時短にお役立てください。
光源の影響を受けるのチェックボックスを外すときれいに輪郭だけ抜き出せます。
EX3.0以降の使い方

3Dモデルを呼び出し好みの角度に調整する。

デッサン人形と同じレイヤーに使いたい服を入れてください。

手などはみ出したところはデッサン人形を動かして調整してください。
ボディに洋服のサイズが合わない場合は、洋服を選択して、下に出る制御装置で調整してください。
※画像は設定例です。この3D/ポーズは含まれません。

↑こちらはロングの全円スカートのシワ参考用3Dモデル https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2100135 と
フリルリボンのシワ参考用3Dモデル https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2099768 と組み合わせてみました。

ベースの形があるのでポーズを変えても布がイメージしやすいと思います。
※画像は設定例です。この3D/ポーズは含まれません。
◆円換算で70円です◆
クリッピーとみると、ちょっと高く感じる方もいるかもしれませんが、こちらの3D洋服モデル、円換算すると70円です。
描きたいしわを探す時間に時給をかけてみてください。
参考資料探しって気づいたら数時間経ってませんか?
くりかえします。
この3Dモデルは円換算で70円なんです。
他にも3D素材があります
袖だけ5種類入り等もあります。

他にもスカートやズボン浴衣などありますので↓下のうさこの洋裁工房の別の素材から使えそうなものを時短やクオリティアップにご活用ください。

リアルのお裁縫の先生が洋服専用の3Dモデリングソフトで作っています。
仕事柄色んな服の3Dモデルを作るのでこれからも増えていきますので、新しい3Dモデルの情報が欲しい方はフォローしてね!
描かれるタッチによってはラスタライズ後、変形などで調整してご利用ください。
元からついているテクスチャ(表面素材)をそのまま使っても良し、目安にして柄を入れても良し!好きな柄でお使いください。
色々試しましたが洋服はTL変換と相性が悪いようです。
マテリアル
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白無地
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市松模様
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縦縞
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横縞
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無地
配置
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ベルトあり
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ベルトなし
アングル
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正面
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左
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右
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後