折り紙を切って自分で作った模様です。
ファンタジーの古代文明や民族の伝統文様、金の装飾などにいかがでしょうか。
折り紙を折って切る時に、紙の重なりの厚みでズレができるので、完全な対称図形にはなっていません。
模様の縁も、拡大して見ると、じゃきじゃきしています。
サンプルは、A4サイズ350dpiのキャンバスを、縦566×横400ピクセルで書き出した画像です。
サイズの目安に、500×500ピクセルの水色の四角を市松模様にして、素材の背景に置きました。
模様は10種類で黒1色、背景は透明です。黒い部分が、模様の基本パーツです。


タイリング(上下左右)にチェックが入っているので、シームレスパターンになっています。




ブラシと円ツールは1つずつしか作っていないので、必要なら、複製して先端画像を入れ替えたりしてください。
模様の画像はグレーのレイヤーなので、ブラシと円ツールは色が変わります。
円ツールは、上下が対称になっていない模様は、
「向き」が「270.0」で、模様の上部が、円の内側になります。
「向き」が「90.0」で、模様の上部が、円の外側になります。

上下が対称になっていない模様1-1から1-6は、タイリングを「繰り返し」から「折り返し」にすると、少し印象が変わります。
1-5や1-6は、あまり変わりませんが…。(^w^;)


ブラシと円ツールの使用例

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