車一式セットになった3D素材です。
内装も作ってあるので、ドライブなどのシーンで活躍します。詳細は概要欄をどうぞ!
〇素材の概要・特徴
本素材で線画やテクスチャを抽出(EXのみ)して、必要に応じて手で描き足す、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
Proで使う場合はあたりとしてご利用いただけます。
〇使用の流れと使用例
角度や位置によっては余分な線が出てしまうことがあるので、不要な部分は消しゴムで消してください。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
〇素材の構成
オブジェクト構成は以下のような感じです。
※シートベルトのベルト部分は描き足す方が楽そうなので作成していません。
〇便利な使い方
・3D素材の線画化について(EXのみ)
3D素材の角度等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
・マテリアルについて
本素材には、パーツの色分けパターン4つと、すべてのパーツを真っ白で作ったもの、計5つのマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・レイアウトについて
窓の表示有無や座席のみ表示など、使う場面が多そうなパーツ表示を登録してあります。
全体のパーツ数が多いので、イメージに近いレイアウトを適用してから微調整すると時短できると思います。
レイアウトは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から2つ目のタブ)より変更できます。
・可動設定について
本素材の扉やワイパーに、数値による可動の設定をしています。
[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から3つ目のタブ)から、レバーを動かして使用してください。
※この「可動設定」は数値で角度をつけた動きを表現するための設定です!
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
〇アップデート内容(2024/06/24)
サムネイルの設定など軽微な修正を行いました。
素材内容や機能性について大きな変更はありません。
マテリアル
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ボディ中
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ボディ明るめ
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ボディ暗め
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真っ白
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ボディ白
配置
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窓なし
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窓あり
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運転席まわりの内装のみ
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後部座席のみ
可動パーツ
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ドア前L
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ドア前R
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ワイパーパーツ2
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ワイパーパーツ1
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後方ドアL
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後方ドアR
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トランクドア
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パーキングブレーキバー
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ボンネット
更新履歴
2024/06/02 値上げしました。
2024/06/24 Ver1.2へアップデート(サムネイルの設定など軽微な修正を行いました。)
旧バージョン