描きたい位置にちゃんと線が来る、直感的に描けるスピード線を描くためのブラシです。
【2024/06/16】
「厚さ」を上げた際に入り抜きがハッキリしている「スピード線502-鋭」を追加しました。
詳しい違いは最下部に掲載しますので、旧バージョンをお使いだった方はページ最下部までスクロールして下さい↓↓↓
【特徴】
・線は数本ずつまとめてではなく、
1本ずつ出てくるので思い通りの位置に描けます。
・線がブラシサイズを超えて描画されることが無いので
「思ったより線が長かった」「変な位置に線が出てしまった」
ということが起きません。
・最初から直線が描写されるので定規は不要です。
・白と黒の2色で描画するので、
背景の色や描き込みに影響されずに描き込む事が出来ます。
【ストロークのイメージ】
「向き」…斜線の角度を変更できます。初期設定は「0」(垂直線)です。
「ブラシサイズ」…線の長さを変更できます。
「厚さ」…線の太さが変更できます。
【ブラシの厚さ変更イメージ】
従来版の初期設定は「1」、追加素材のほうは「2」になっておりますので、
細すぎると感じた場合は「2」か「3」に変更して下さい。
最大でも「3」まででの使用を想定しています。
従来版
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追加素材(鋭)
【使用例】
他素材ではどうも思った通りに描けず
結局いつも定規を置いて手描きしていたのですが、
ようやく使いやすいスピード線が作れたと感じています。
是非一度使ってみてください!!
漫画製作の時短に!!
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【旧素材と新素材の違い】
・厚さを上げた際の入り抜きの入り具合が違う
→旧バージョンの方が入り抜きが短く、線が太くハッキリしています。
ブラシサイズ大きめで使用する場合は「鋭」の方が向いています。
逆にブラシサイズ小さめの場合は旧バージョンの方がオススメです。
・白地部分の厚さが異なる
→旧バージョンの方が白い面積が少なめです。
黒背景に白抜きでスピード線が描きたい場合は「鋭」がオススメです。
「厚さ」を変更した際のイメージの違いは少し上にスクロールして
【ブラシの厚さ変更イメージ】の項をご確認ください。
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更新履歴
・無料配布期間終了に伴い、20CPに変更しました。
・従来素材に加え、「スピード線502-鋭」を追加しセットにしました。
旧バージョン