日本の怪異シリーズ第二弾
妖怪てけてけ
真冬に電車に飛び込み真っ二つになった少女。しかしあまりの寒さに断面がすぐに凍り付きしばらくの間意識を保っていたという都市伝説がある。その後その少女湯は上半身だけの姿で現れて両手でこちらに向かって走ってくるという。
真説てけてけ
茶道部の部員が長時間の正座により足がしびれてしまう。なんとか腕だけで部室からカバンのおいてある教室に移動しようと試みているところを偶然通りかかった用務員に目撃されてしまう。なんやかんやでちょうど頭と上半身と腕だけしか見えない角度で目撃してしまったため化け物が現れたとひと騒動になった。
後日用務員が孫に面白話として話し、その孫が学校で怪談として流行らせたのがこんかいの真相だ。
なんだってー。
ヨガとかでもバランスをとる運動でこういうのありますよね。
つづく…。


