カスタムされたスポーツカーの3Dモデルです。90~00年頃の国産スポーツカーをイメージしていますが、実在しない架空の車両となっています。(実在の車両を投稿することは規約違反というのが運営の判断です)線画抽出用の色分けされたマテリアルとシェーディング情報を得るための無色のマテリアルを設定しています。レイアウトから左右にハンドルを切ることが出来ます。ドアは開きますが、ボンネットとトランクは開きません。
サンプル画像
初期状態では線画抽出用の塗り分けされたマテリアルが設定されています。
『光源の影響を受ける』をオフにして使用します。
LT変換の実行例
シェーディング情報をレンダリングする場合、
マテリアルの『white』を選択し『光源の影響を受ける』にチェックを入れます。
シェーディングをトーン化しベタ塗りと線画を合成した作例です。
室内の線画を抽出するときに窓がじゃまになる場合があります。
レイアウトから『窓なし』を選択することで室内の線画を綺麗に抽出できます。
また、レイアウトから『窓のみ』を選択し
(表示がおかしくなる場合、輪郭線幅のチェックを外します)
窓だけを別レイヤーに出力してあとから合成できます。
(表示レイヤーのコピーを結合などを使う)
合成結果です。
作例、車両底面
作例、車両後部
LT変換の設定例
作例の元解像度は全て4Kです。
カラー作例
マテリアル
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初期マテリアル
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white
配置
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初期レイアウト
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右折
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左折
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ワイパー
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ドア右
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ドアj左
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窓なし
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窓のみ