タイトルの通りです。
もはや説明不要のこの一品。
厚みやブラシサイズを大きくすると重くなります。
のでこのブラシだけで画面を埋め尽くすのは向いてません。(楽しいけどね!)
それでもやりたい方はどうぞ。
基本的には、漫画の銃撃シーンとか、殴り合いのシーンとか、
あとは単純に画面を派手にしたいときにちょっと使うくらいがちょうどいい
使い方です。
分かりやすい画像↓

画像の通り、結構使ったとこだけ書き込んだ感が出ます。
あとはこんなんとか

ただの蹴りが殺人キックに変わっちゃいます!(爆笑)
また、ブラシの軌道がほそいので小回りがきき
色んなとこに入り込んでは画面に躍動感を持たせられるのが
このブラシのメリットです。
フツーに描画するとこんな感じ↓

同じブラシサイズでもこんだけ違いがでます。
この違いが小回りや画面の厚みを生む感じですかね。
デメリットは
・ブラシサイズをでかくしたときのカクツキ
・シリアス調、リアル調に向いていて、
日常モノなどコミカルな演出には向かない(?)
・大げさ感
逆にオーバーな演出で笑わせたいとかならありかもしれないっすね。
後は液体を描画するのにも向いてるので使ってて結構爽快感あって楽しいです。