自分で一眼レフカメラで撮影した月写真を使った月ブラシです。
スーパームーンの満月と半月と三日月が、カラーバリエーション沢山の色で入っています。
デジタルネガでクレーターがくっきり見えるように調節済です。
2000×2000の600dpiで、色変えOKなブラシも入っています。
タグを追加しました。中身は変わっていません。
画質はデジタルネガ段階で600dpiに引き上げつつ2000×2000にトリミングした高解像度です。
その際に、自然な色でカラフルになる各色の書き出しをして、カメラレンズの歪みも補正済です。
うち何色かはクリスタ上でも色を整えました。印刷確認はしていません。
その際に、自然な色でカラフルになる各色の書き出しをして、カメラレンズの歪みも補正済です。
うち何色かはクリスタ上でも色を整えました。印刷確認はしていません。
綺麗な普通の月から、怖い月、エモい月まで描ける24本のブラシセットです。
【使い方】
①空グラデーションを描き、雲を配置します。
①空グラデーションを描き、雲を配置します。
お手持ちのグラデや雲を描く形でいいのですが、自作の空グラデーションと「エモい超時短!雲ブラシセット1(高解像度)」から「雲これだけポン!カラー楽々」のブラシを使いました。
②この月ブラシをポンと押したら完成です。やったね!
作例ではフチがぼかしてあるほうを使いました。雲レイヤーの下に描いています。
作例ではフチがぼかしてあるほうを使いました。雲レイヤーの下に描いています。
③もっと光らせたい時は、レイヤーコピーでコピーレイヤーのモードを発光にするとさらに光ります。
光る部分は不透明度のバーで調節してください。「加算発光20%」にしました。
さらに、ボケの境界が気になったら月の色をスポイトして輪郭をエアブラシなどでくるっと一回り描くとなじみます。
月の存在感が強すぎる場合も、そのついでにサッと月面にエアブラシを走らせてください。
こちらもレイヤーのモードを発光系で光ってなじみます。「加算発光40%」にしました。
月の存在感が強すぎる場合も、そのついでにサッと月面にエアブラシを走らせてください。
こちらもレイヤーのモードを発光系で光ってなじみます。「加算発光40%」にしました。
④シーンに合わせて、お好みでセットの月欠片の塵をふりかけてください。
レイヤーコピーでコピーレイヤーをぼかして、モードを「覆い焼き発光60%」です。
月ブラシは、色の系統別にランダムで出る設定となっています。
ブラシの先の画像は51種類ぐらい×2バージョン+色変えOK3種他と多く、
ブラシ数が増えすぎるので黄系、青系、赤系で分けて、満月だけさらに緑系も分けて計24本のブラシにまとめました。
使いやすく最初からフチをぼかしてあるバージョンのブラシも入っています。
そのままで光っているみたいに見えます。
さらに三色だけですが、同じ月で月欠片っぽい塵も作りました。
こちらは600dpiの1000×1000で作成。お揃いの演出にどうぞ。
ブラシ設定を変えれば割れた月なども描けるかもです。
色変えできるグレーブラシは、フチボケなしで三種類まとめて入っています。
月の色は近い色を置いてから、色相・彩度・明度で色を調節したり、レイヤー効果で色をつけたりすると早いと思います。変わった色の月を置いた空サンプルです。
作例はフチボケバージョン使用でレイヤーコピーをして少し発光させ、さらにエアブラシ等でまわりをぐるっと光らせています。
出したい月色がある場合はサブツール詳細の「ストローク」の項目が「ランダム」になっているので「繰り返し」に変更すると「ブラシ先端」の一番前の画像から最初のスタンプで出るように固定されます。
その後に「ブラシ先端」で画像の順番を先頭へドラックで入れ替えると、狙った月が出ます。
また、よく使う月ができたら、ブラシをコピーして「ブラシ先端」から他の画像を削除して、その画像だけのブラシを作ると楽です。
クレーターがくっきりしないバージョンや、もっと周りボケがお好みの方は、
前回の「エモい月ブラシ月食と星つき」をどうぞ。
こちらは月蝕も入っていて星入りです。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2008547
作例で雲を描いた置くだけブラシはこちら。
エモい超時短!雲ブラシセット1(高解像度)
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2015181
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2015181
いつもイイネやギフトに感謝です。励みになっています。
読んでいただきありがとうございました。
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ブラシ