「慶n'sフェバリット」エモーショナルアナログタッチ集中線
/アナログ画材で紙に描いたタッチを活かした高解像度ブラシ
【繊細ベタフラッシュセット-ペン描きストローク集中線-1】
アナログペンで描いた原画を1200dpiでスキャンし創作しました。
コントラスト等の操作だけではなく極限まで紙タッチを出すために
紙色を線一本ずつのサイドを手作業で消去して仕上げています。
最高にシャープな線が描けるアナログペンでした。
デジタルでは出ないこの質感タッチの実現を目指したブラシです。
速攻でペン描き込み仕上がり!ストロークしたところに確実に描ける
手描き感の集中ストロークブラシです!
厚み変化のパラメーターに「傾き」を設定
ペンを倒すと長くなり立てると短くなります
「速さ」設定:速いストロークで小さくなります
「反転」で集中線束が逆になり描画に変化が出せます
「反転」すると抜き→入りの逆ストロークになる
線が消えるポイントを定めて描きたい場合はこちらで
2bit化予定でなるべくシャープにしたい時から
カラーマンガの場合など更に柔らかい表現にしたい時まで
カラー替え使いやトーン化等で適宜どうぞ
☆見本画像を高解像度で創り画像素材にしてセットしました
トーンとしてお使いいただけます!
繊細でエモーショナルなタッチの最高表現はグレー8bit向きですが
閾値調整モノクロ化で2bitの漫画原稿でも使用できます。
(アナログペン仕上げ原稿のスキャンデジタル化と同様です)
・直にモノクロ描き/レイヤー変換では使えませんので
グレーレイヤーで描きレイヤープロパティでモノクロに変え「アルファ閾値」で調整します
(ベクター消去も表示してます)
エモい先端はストロークを抜き切って!
長い線の先を短く入れたいときはコマの外からストロークし先だけ出します
①放射線定規など
一束の中心が定規中心に向かうので描画距離に注意してください
(となりあう先端が近いと中心がずれたようになります)
②中心点を固定しない/線を重ねる描き込み
ペン先を置いてShiftキー使いで直線描き
手首スナップやひじ固定ストロークで綺麗な曲線になります!
ストローク慣れは要りますがイチオシ!
微妙にずらして重ねるとカッケー!カケスピード線に!
クルリと回すカーブにもついてきます
一本ずつ描くのはデジタル的には面倒かもですが
ここぞ!ってとこに一発で描け、意思で描き込んでいくワークができます!
ペン描きベタフラ放射集中線ブラシ
ペン描きベタフラ放射集中線トーン
更新履歴
update●ツールプロパティ設定変更
・「ブラシサイズ」:線の「太さ」を変える
・「厚さ」:線の「長さ」を変える
厚み変化のパラメーターに「傾き」を設定
ペンを倒すと長くなり立てると短くなります
「速さ」設定:速いストロークで小さくなります
(「適用方向」を変えると形状が変わりますが非推奨なので非表示です)
・「左右反転」:基本「なし」
「反転」で集中線束が逆になり描画に変化が出せます
・「上下反転」:基本は入り→抜きストロークに設定
「反転」すると抜き→入りの逆ストロークになる
線が消えるポイントを定めて描きたい場合はこちらで
・「アンチエイリアス」:ボカシ1段目にしています
2bit化予定でなるべくシャープにしたい時から
カラーマンガの場合など更に柔らかい表現にしたい時まで
・「ブラシ濃度」:基本はMAX100
カラー替え使いやトーン化等で適宜どうぞ
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