自分で一眼レフカメラで撮影した雲写真を使った、モコモコ夏雲ブラシです。
入道雲にも普通の雲にもどうぞ。
ブラシ先の画像はモコモコブラシが500×500の600dpiで、
雲スタンプが2000×2000の600dpiです。
雲スタンプが2000×2000の600dpiです。
画質はデジタルネガ段階で、600dpiに引き上げてトリミングした高解像度です。
その際に、雲の写真っぽさを軽減する処理をかけ済です。印刷確認はしていません。
入っているブラシはカラーのモコモコブラシと、色変えできるモコモコブラシ、
置くだけの入道雲っぽいスタンプブラシのカラーと、その色変えの計4本です。
置くだけの入道雲っぽいスタンプブラシのカラーと、その色変えの計4本です。

【簡単な入道雲の描き方】
①空グラデを描きます。
※何でもいいですが作例は自作の「エモい背景空と雲グラデーションマップ(無料)」の「やる気いっぱいな青空」使用です。
②「夏雲モコモコ」ブラシでぐるぐるっと入道雲のラインを、左右対称にならないように描きます。
中のほうも埋めます。吹きつける感じのデュアルブラシなので、押し続けると重くなります。
気持ち小さめにして、軽くタッチしてちょんちょんとゆるく描く感じがおすすめです。
中のほうも埋めます。吹きつける感じのデュアルブラシなので、押し続けると重くなります。
気持ち小さめにして、軽くタッチしてちょんちょんとゆるく描く感じがおすすめです。
勝手にモコモコ描いてくれます。
横長の普通の雲も描けると思います。
青っぽい影も最初からついているので簡単です。
グレーのブラシではお好みの色を選んで描画できます。
グレーのブラシではお好みの色を選んで描画できます。

③指先のばしなどで、雲の中など、目立ちすぎるところをなじませます。
また、寂しかったら上などにお手持ちの雲ブラシで雲を描き足します。完成です。
(自作の「超時短!雲ブラシセット高解像度」のエアリーな雲を足してみました)
また、寂しかったら上などにお手持ちの雲ブラシで雲を描き足します。完成です。
(自作の「超時短!雲ブラシセット高解像度」のエアリーな雲を足してみました)
色変えできるブラシで描き足す場合は、描画済のところから色をスポイトで取って描くと自然になりすいです。
④スタンプブラシは3パターンの入道雲が入っていて、押すだけでそれっぽくなります。こちらは2000pxなので小さいキャンバスではぼやけます。大きめでお使いください。
※作例では入道雲部分だけチェンジしました。
※作例では入道雲部分だけチェンジしました。
カラーの雲の色は「色相・彩度・明度(微調節レベルで)」や「クリッピングやレイヤー効果で色をのせる」「グラデーションマップ」で調節がおすすめです。
「グラデーションマップ」ですと、自然な色になりやすいです。
同じカラー雲色や加工で作っている「超時短!雲ブラシセット高解像度」も公開中です。

https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2015181
よろしければ、組み合わせてどうぞ。
ブラシ