日本アニメーションさんが公開してくださってるワークスペースやオートアクションに追加して使えるようにしてあります。
a0001やa_0001というスタイルで動画用紙を作ったり、通常の「黒、レッド、ブルー、グリーン」ではなく、中割り時に見やすい「朱‐鮮、空‐鮮、黄緑‐鈍」でテンプレートを作るオートアクションやカラーセット。
詳しい利用方法は
「一本のネジ~アナログからデジタルへ」
https://ameblo.jp/lapislazuli2019/
をご覧ください。

日アニさんのセットに、黒、レッド、ブルー、グリーンのテンプレートがあると思います。
こちらでは、「黒、朱-鮮、空-鮮、黄緑-鈍」と「紅‐黒、紫‐黒、朱-鮮、空-鮮、黄緑-鈍」のテンプレートを作るオートアクションを用意しました。
その他、レッドやブルー、紫など他のレイヤーを足したい時は、それぞれのオートアクションを使ってください。
その他、下記のオートアクションを入れてあります。
a0001
a_0001
A0001
A_0001
というセル名に対応したA〜Gセルを作る
影(塗り分け)用トーンを作る
全体にトーンが貼り巡らされてるので、一度全体を選択して消してから、
バケツなどで塗って使ってください。
色を替えたい時はレイヤープロパティで。
(オートアクションでは、全体を消すところまでというのが作れませんでした。)
読み込んだ中参考をオレンジ色にして60%表示にする
スキャンデータを動画フォルダにコピペして使ってください。
50%貼り付け
Shadowレイヤーなど、50%表示のレイヤーから50%表示のレイヤーにコピーする
と何故か100%表示になってしまうので、50%の状態でコピーする時に使います。
動画用修正用紙(ラスター)
動検時に使う修正用紙です。
ラスターなので塗りにも使えます。
全体が薄い青になってます。
カブセ
日アニさんのTP修のオートアクションで主線を分離した後にこれを使うと、
中にカブセ用のフォルダが作られます。
タイムラインが別のカブセを作るのより楽だと思います。
iPadでデジタル動画
更新履歴
2022.11.8