精度に雑なところがありますが、技術力が足りてないですのでそこをご容赦下さい! ボーンの扱いは複雑なところがありますので、いろいろ変形や突き抜けが生じるのはたぶん直せません。
※データの量が多いですので重いです…!!(cs3c形式なら合計28MB 通信量44MB) データダウンロード10分ぐらいです。
■製作環境
・CLIP Studio PAINT Ver1.11.1
・CLIP Studio MODELER Ver1.8.0
・Shade3D Ver17.1.0
■バックフェースカリング
メッシュの裏面を作り込んでいませんので、メッシュの裏面が真っ黒になりますが、「サブツール詳細」→「環境」→「レンダリング設定」でバックフェースカリングをOFFにしましたら、メッシュの裏面がカラーになります。あと、輪郭線の幅は5pxぐらいがお薦めです。
↑レンダリング設定をここを選んで
↑バックフェースカリングをOFFにします。
■表情の使い方
普段の表情選択は3Dの「操作」中に下側に出てくるオブジェクトランチャーからセットを選べます。
ですが「セット」ですので、目や口の個別を設定できません。そこで目や口を個別に設定することが出来るのがサブツール詳細です。

サブツール詳細のここを指定してやることで、目や口を一つのセットにつき眼6個(開・閉・上・下・左・右)、口6個(閉・ア・イ・ウ・エ・オ)、個別に選べます。各セットごとにこの6個の中身はそれぞれ違ってます(流用してるのもあります)。
ランチャーに表示されるサムネイルは「目:開」「口:閉」に統一しています。※表情セット「ウインク」などは目の「左」と「右」だけに片目をつむった画像がありますので他(開・閉・上・下)はウインクと関係ないままです。
なお、目や口をクリックしたら即時反映されるのはキャンバスにあるほうのモデルです。モデルに変化が出ますので確かめてみて下さい。セットごとに目や口のパターンがあります(セット「悲しむ」とセット「笑う」の場合、目や口の形状がセットごとに違うということです)。
■追加ボーン
追加ボーンの値は、追加ボーンのあるアイテムを一度非表示にするか、あるいは初期ポーズに戻すボタンで初期値にできます。基本的には他のポーズデータを適用しても初期値にはできません。
追加ボーンの中には意図した曲げ方をさせづらいマニピュレーターがあることがありますが、改良方法がないのでそのままにしてます。
追加ボーンのあるアイテム
・側面髪 A/B/C/D
・追加髪 A/B/D/E/F
※追加ボーンとは:標準ボーンには無い独自のボーンです。追加ボーンを動かすことで、風による髪の毛の動きなどを出しやすいと思います。
■ランチャーのウィンドウ豆知識
ランチャーウィンドウは下図のように境界線をドラッグすれば、拡大縮小できます。この素材はアクセサリ欄を4列にすると見やすいです。
■髪型
髪型は、ランチャーからベースの髪型を選んで、アクセサリで、前髪や側面髪や追加髪を設定します。なので、ベース髪にあるのはベースの髪型なのでツインテやポニテ本体ではありません(それらはアクセサリのほうにあります)。
■スクリーンショット


↓色調補正レイヤーや合成を使って演出してみました。


ボディ
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水着
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セーラー服
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セーラーニーソ
-
ブレザー
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ベスト
-
体操服
-
ジャージ
-
ブルゾン
-
ブルゾンニーソ
フェイス
ヘア
-
ストレート
-
ボブソバージュ
-
ツインテール
-
ポニーテール
-
ロング
アクセサリ
-
ローファー(右)
-
ローファー(左)
-
運動靴(右)
-
運動靴(左)
-
スニーカー(右)
-
スニーカー(左)
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サンダル(右)
-
サンダル(左)
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上履き(右)
-
上履き(左)
-
スリッパ(右)
-
スリッパ(左)
-
スマホ(右手)
-
スマホ(左手)
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カバン(右手)
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カバン(左手)
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雑巾(右手)
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雑巾(左手)
-
モップ(右手)
-
モップ(左手)
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メガホン(右手)
-
メガホン(左手)
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ペット(右手)
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ペット(左手)
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黒板消し(右)
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黒板消し(左)
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髪留めバッテン
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眼鏡
-
瓶底眼鏡
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ツインテリボン
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野球帽
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野球帽(白)
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麦わら帽
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リュック
-
ボード
-
ペン
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食パン
-
サンバイザー
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マスク(白)
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マスク(黒)
-
マスク(桃)
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前髪A
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前髪B
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前髪C
-
前髪D
-
前髪E
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前髪F
-
前髪G
-
前髪H
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側面髪A
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側面髪B
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側面髪C
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側面髪D
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追加髪A
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追加髪B
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追加髪C
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追加髪D
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追加髪E
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追加髪F
-
追加髪G