ピン_v003

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この素材はスタジオモードでご利用いただけます。(スタジオモードとは?

オーソドックスなピン、画鋲です。
壁やコルクボードに刺して、プリントやチラシ、写真などを留めたりするときにお使い下さい。
サイズは、φ10×H24(mm3)です。
カラーバリエーションは標準的なカラーバリエーションとして5種類用意しています。
トポロジーとマテリアルの変更に伴い、アップデートしました。
以下のいずれのレンダリング・LTサンプルも、基本的に 「輪郭線を付ける」オフ/「光源の影響を受ける」オン/「方式」フォン/「影」オフ/
「バックフェースカリング」オン/「照明」オン の設定で行いました。
「環境光」の値を上げたり、「光源2」も使ってバックライトやフィルライトのような光を演出してみたりすることで表情はかなり変ってきます。
特にメタリックやハイグロスな素材の場合、シェーダーは「フォン」タイプがおすすめです。
ディテールを必要とする場合は、画素数をある程度大きくして「検出精度」を高めに調整してLTしてください。
逆に引きの画面でディテールが不要なときは「検出精度」を下げたり、「シーンの大きさで精度を調整」の「外枠線のみ適用」のチェックを外すとLTのクドさもある程度まで軽減されます。
また、トーンワークが必要な場合は、DPI値を350に設定した方がコントロールしやすいと思います。
本素材は、サイズ設定がφ10×24 (mm3)という、小さいオブジェクトです。
このような小さなオブジェクトをキャンバス上に読み込んで新規で3Dレイヤーが生成されるとき、少なくともCSP v1.10.13において、キャンバス上にはマニピュレータ以外に何も表示されない状態になってしまうようです。
そうした場合はお手数ですが、「スパナアイコン」から「環境」にアクセスし、「レンダリング設定」を開いていただき、 「3Dレイヤーの設定」のセクション内の「クリッピングプレーン」の「カメラリセット時に自動設定」のチェックを外してください。
そして「ニアプレーン」の値を「1」にします※この値はミニマムリミットが1のようです。
これで3Dオブジェクトがキャンバス内に目一杯レンダリングされた状態が可視化されるようになります。

マテリアル

  • 初期マテリアル

配置

  • 初期レイアウト
  • 壁に刺す
  • 平面に置く
  • 平面に刺す

更新履歴

2016 初版公開(v001)
2016/9/16 マテリアルの変更と説明文をリニューアル(v002)
2021/7/29 トポロジーの変更とテクスチャー画像追加(v003)

旧バージョン

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公開日 : 3年前

更新日 : 3年前

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