
壁やコルクボードに刺して、プリントやチラシ、写真などを留めたりするときにお使い下さい。
サイズは、φ10×H24(mm3)です。
カラーバリエーションは標準的なカラーバリエーションとして5種類用意しています。
トポロジーとマテリアルの変更に伴い、アップデートしました。

「バックフェースカリング」オン/「照明」オン の設定で行いました。
特にメタリックやハイグロスな素材の場合、シェーダーは「フォン」タイプがおすすめです。
ディテールを必要とする場合は、画素数をある程度大きくして「検出精度」を高めに調整してLTしてください。

このような小さなオブジェクトをキャンバス上に読み込んで新規で3Dレイヤーが生成されるとき、少なくともCSP v1.10.13において、キャンバス上にはマニピュレータ以外に何も表示されない状態になってしまうようです。
そうした場合はお手数ですが、「スパナアイコン」から「環境」にアクセスし、「レンダリング設定」を開いていただき、 「3Dレイヤーの設定」のセクション内の「クリッピングプレーン」の「カメラリセット時に自動設定」のチェックを外してください。
そして「ニアプレーン」の値を「1」にします※この値はミニマムリミットが1のようです。
これで3Dオブジェクトがキャンバス内に目一杯レンダリングされた状態が可視化されるようになります。

マテリアル
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初期マテリアル
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青
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赤
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緑
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白
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黄
配置
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初期レイアウト
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壁に刺す
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平面に置く
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平面に刺す
更新履歴
2016 初版公開(v001)
2016/9/16 マテリアルの変更と説明文をリニューアル(v002)
2021/7/29 トポロジーの変更とテクスチャー画像追加(v003)
旧バージョン