星空全天球

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この素材はスタジオモードでご利用いただけます。(スタジオモードとは?

球体に実際の星空を模した自作テクスチャを貼り付けた3D素材です。
投下素材なので若干重いです。

それとなく特定の星座を中心に配置したい、さっと夏(冬)の大三角を描きたい、という時の下敷きに便利です。
回転のX軸に緯度を入力し、回転させると
どことなくプラネタリウムっぽい動きをします。

・星空テクスチャ
 8等星くらいまで
・星図テクスチャ(EN/JP)
 一部の星の名前
 88星座の星座線
 74星座の星座図シルエット(ラカーユの14星座は名前のみ)
 メッシュ

テクスチャの切り替えが遅い場合は何度か素材を開きなおすと解消します。
輪郭線は必ずoff、バックフェースカリングは必ずon。

twitterにもデモ動画を置いているので質問や要望どうぞ。



20分くらいで天の川を描きたいときの雑な使い方

この素材をガイドに明るい色でスプレーやエアブラシを帯状に撒く。
帯の中心をスプレー(散布偏向高め)で煙や雷っぽく削ったり暖色で乗算する。
フレア(スプレー粒子サイズ大+色収差+ぼかし)やキラキラを描き込む。

スプレーで頑張らずともassetsの色んなブラシを駆使すればたぶん
もっと一瞬なので当日急に描きたくなった七夕絵を諦めないでほしい…




mipmapぼやけのフリンジ(?)は加算などで消し飛ばしてください。
レイヤープロパティで閾値をいじると星の数が増減します。
StarChartもおまけ程度に星座図などを段階表示
できます。
閾値をガン下げor高速表示で出る謎の太線は天の川のアタリ(試作)ですが、大まかすぎるので信用しないでください。


プラネタリウムみたくその地域から見える星空をぐるぐるさせる方法

南半球であれば背面北半球なら正面アングルにする。
X回転に緯度を入力する(南半球はマイナス方向)
「zentenkyu_starry」を選択すると出るマニピュレータ青軸を回転させる。
(nullはマニピュレータを表示する為のおまじないなので無視してください)

マテリアル

  • StarChartE
  • StarrySky
  • StarChartJ

配置

  • 初期レイアウト

更新履歴

2020.7 星図テクスチャの追加
2021.10 説明画像から文章を分離・加筆。本体に変更はありません。
2022.06 お題参加のためタグ追加。本体に変更はありません。

旧バージョン

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公開日 : 3年前

更新日 : 1か月前

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