暗い背景に映えるパステル風のブラシです。
先端画像は600dpi、概ね600pxで作成しています。
カラー固定ですが、ブラシの合成モードや重ね方によって雰囲気が変わります。
レイヤーで合成モードを変更する場合は、ブラシの合成モードを用途に合わせて変更しながら御利用ください。
加算発光、覆い焼き発光(カラー)、ビビットライト、除算がおすすめです。
重ねるほど発光感が増します。
この他にもハードライトやオーバーレイなど、モードによって違った効果が出ます。
暗めの背景に映えるよう調整しているので、明るい色の上だとくすんで見えます。
ブラシの合成モードによっては背景が真っ黒だと全く色が出ないので、御活用の際は ほんの少し背景色の明度や彩度を上げてみてください。
真っ黒の上や別のレイヤーで重ねたい場合は、下地用のパステルで先に描画した後にエフェクトパステルを重ねることでほぼ同様に使用できます。
下地パステルも先端画像はカラー固定なのですが、下地混色のチェックをオンにすることで任意のカラーに変更できます。(初期オン)
用途によって御変更をお願いいたします。
サンプル左下の「差の絶対値」モードで使うと、異世界感が出て面白いかもしれないので、よかったらお試し頂けると嬉しいです。
やや明るめの背景に覆い焼き発光で描くとこんな感じです。
レイヤーの合成モードとブラシの合成モードを併用して描画するとこんな感じになりました。
覆い焼き発光レイヤーに下地パステルを先に使用、ブラシのモードで覆い焼きカラーやビビットライトを重ねて最後に加算発光をちょんちょん重ねたり、リニアライトで全体の色味を変えたりしています。
※作成には自作未公開の水彩風パステルブラシを使用しています。
発光エフェクトパステル・下地パステル