極めて低い筆圧で描けるアナログつけペン風のペンです。
600dpiのモノクロ漫画作成に使用することを想定しています。
極めて低い筆圧で描画できてしまうので手首への負担が少なくなり、腱鞘炎対策としても有用です。
特に板タブや寝かせた配置の液タブでは「ペンにかかる重力」だけで筆圧をコントロールしても充分なほどです。
※このペンは「筆圧」と「ペンの傾き」を検知する入力デバイスで使用してください。

以下は600dpi・100%表示のスクリーンショットです。
見えている線はすべて同一設定の「つなし」によるものです。
そのほうが描画感を読み取れるかな、と考えて全てフリーハンドでの作画です。
(ジャリジャリして見えるのはモノクロ二値原稿だからです。)

