手書き文字やテキストを透過させ、フチがつくフォルダを用意するオートアクションです。
1.8.6のアプデで境界線フチのアンチエイリアスをオフにできるようになったのでフチのアンチエイリアスがオフになるよう変更しました。
必要な方はオートアクション3つを再DL→再登録して下さい。バケツツールの変更はありません。
透過フチ文字やフチトーン文字にしたい描き文字やテキストのレイヤーを、オートアクション実行で作られたフォルダに入れるだけなので変更や追加が自由にできます。
をオートアクション内に用意しているので必要に応じてチェックの入れ替え、もくしくは数値の違うものを増やしてください。
サムネのは02□■透■□を使用しています。
◆効果が「透過」になってるフォルダ以外には入れないでください
◆用紙レイヤーかその代用レイヤーが無い(背景が透明)状態だと使えません。
◆アンチエイリアスをオフ(二値)にしたペン、テキスト、選択ツール、バケツ等の使用を推奨します。
◆「フチの色」を変更すればフチの色を好きな色にできます。
ただし背景色によっては選択した色通りにならないのでご注意ください。
◆「フチまで全て二値」の6種類以外は一部フチがアンチエイリアス化します。
「☆ フチフォルダをコピーして完全二値化する」というオートアクションを用意しているので二値にしたい方は仕上げにそちらをご使用ください。
オートアクションの数が多いので不要なオートアクションを消したり使いそうなもののコピーを集めたセットを作るのをおすすめします。
◆=黒色のフチ(■だとわかりにくかったので。◇ではないです)
□=白色のフチ
_=透明なフチ
レイヤーカラーを設定しているのでグレー以外で描画しても黒か白のトーンになります。カラーを変更すれば白と黒以外のトーンやフチにもできます。
・「□(■)+トーン化」フォルダのサブカラーを白や黒にすると透過しないトーンになります。
・フキダシしっぽをつける場合は一番内側のフチが黒のほうがきれいにつけられます。
・レイヤーの透明度で濃度も変えられます。
・完全な透明でない限り、透明度が高くてもフチがつきます。
トーンの種類変更オートアクション(トーンが適用されているフォルダを選択した状態で実行して下さい)も入れていますが線数はお好みで追加や変更どうぞ。
オートアクション
おまけ
旧バージョン