少し風があり小波がある遠景から中景の水面を画くブラシです。色や濃度やサイズを変えながら塗り重ねてみてください。
ブラシの設定によっては同じように再現できないかもしれません。当方の理解不足のため不備があると思いますがよければ使ってみてください。
少し風があり小波がある遠景から中景の水面を画くブラシです。
(1)横細ライン ブラシ
遠景に使います。ブラシサイズを大きめにします。距離によって色を変えていくと遠近感がでますので、不透明度を下げてずらしながら重ね塗りするとスムーズなグラデーションができます。Shiftキーを押しながら水平を保つとよいでしょう。
(2)横長粒子A ブラシ
より近い水面を描きます。色や不透明度をこまめに変えて色を重ね、引きずるだけでなくスタンプするように使ったり変化をつける方がリアルになります。はじめ青色で描いていても仕上げ近くに淡色と濃色を交互にを使うとよいと思います。
作例として下の画の水面は2本のブラシで描いたものです。

下は色をグレーにした2つのブラシをそれぞれサイズを200pixcelに設定してスタンプしたものです。
横長粒子Aブラシの方は横方向は500pixcel以上に広がっています。

ブラシの画像とブラシファイルの両方がありますがブラシは2つだけです。ご注意ください。
ブラシ