教室などの、目地の詰まったタイル張りの床を手早く描画するための、3Dオブジェクトです。
教室などの、目地の詰まったタイル張りの床を手早く描画するための、3Dオブジェクトです。あくまでも手早く、なのでご了承ください。
(同系統の「タイル張りの床」をアップデートしました。ダウンロードされた方は再度ダウンロードお願い致します)
■基本的な使い方
1)オブジェクトを配置します。
高さ0のオブジェクトなので、デフォルトのカメラアングルでは見づらいかもしれません。
高さ0のオブジェクトなので、デフォルトのカメラアングルでは見づらいかもしれません。

2)適宜カメラアングルを調整します。

3)カメラアングルを必要な状態にして……


4)LT変換します。トーンを自動生成しないほうが綺麗な線が抽出されます。

■他の3Dオブジェクトと組み合わせる場合
1)3Dオブジェクトを配置して、カメラアングルを調整します。

2)「教室の床」を重ねます。

3)必要に応じて「床」オブジェクトを「床面に設置」してください(座標軸の都合上、デフォルトの「床」オブジェクトは床面から浮いています)。次に「オブジェクトスケール」「位置」「回転」を使って、好みのタイルの大きさに調整してください。
※他の3Dオブジェクトと合成した際、「床」オブジェクトが中心から外れて表示されることがあります。その場合にも「位置」や「スケール」で調整してみてください。

4)LT変換します。トーンを自動生成しないほうが綺麗な線が抽出されます。この作例の場合で、イスのトーンには自動生成を使いたいときには、イスと床、個別にLT変換したほうがいいかと思います。

■ご注意を……
「教室の床」オブジェクトの末端は、綺麗に線が抽出されません。ご注意ください。

尚、「床」オブジェクトの裏面はTL変換しても線が抽出されないことをご了承ください(オブジェクトが片面のみで構成されているため)。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト