ハンドガン

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銃(拳銃)の3Dモデル
3DLT未検証
ポリゴン数:△42438
ファイルサイズ:約5MB(c2fc)
ハンドガン、拳銃、ピストル、オートマチック、9㎜弾丸、薬莢

セミ・オートマチックハンドガンです
各種可動部分を再現してあります
実銃に近く作ってありますが、内部構造(排莢部分)は怪しいです
 
光源の仕様を前提にして若干明るめのマテリアル
↓薬室部分・マガジンに弾丸がセットされています
(移動することで発砲、排莢できます)
↓木製グリップ、シルバー
 
【可動パーツ使用用途】
各種パーツ名称はページ下部の「TIPS」を参照してください 
 
↑発砲、排莢、スライド、バレル後退、トリガー、ハンマーを使用 
 
 
【発砲】 弾頭部分を移動
【弾頭回転】 弾頭を回転させ光源に合わせる
【排莢】 薬莢をとりあえず出します、出した後マニュピレータで直接移動・回転してください
【スライド】 スライドを後退させます
【トリガー】 トリガーを引きます
【ハンマー】 ハンマーを起こします
【セイフティ】 レバーを下げると弾が出ません
【マガジンリリース】 マガジンを出します
【全体移動・回転】 オブジェクト全体を移動・回転します。
回転180°、移動10cm
 
【スライドストップ】 弾切れ時にスライドを後退状態で固定する時、上がります
【バレル後退】 ショートリコイル機能によりブローバックした際、若干後退します
【テイクダウンレバー】 スライドを外すときに下げます(メンテ時)
【テイクダウンラッチ】 テイクダウンレバーを下げるときに押す
【薬莢回転】 薬莢を回転しますが、細かい操作は直接移動を推奨
【マガジン_弾丸回転】 マガジン内部次弾を回転します(光源合わせに使用)
 
【マテリアル】
 ◆A1 使用感(傷) / A2 色のみ
 ◆A3 傷なし / A4 木製のグリップ
 ◆B1 シルバー/ B2 色のみ
 ◆影のみ / 色なし
 
線条痕 ライフリングによる線条痕風マテリアル
いまいち資料が無いためクオリティはオマケレベル
 
【ポーズ・合わせるコツ】
自分で設定する場合、人差し指を固定すると大まかなポーズをつけやすいです
 
◆合わせる
1.編集対象を注視→プリセットで正面表示→読み込み横軸を合わせる
2.プリセットで側面表示→奥行きを合わせる
3.「可動パーツ」「プロパティ」などで微調整
 
 
【TIPS】
簡単な銃の基礎知識
※不必要な方は読み飛ばしてください
 
◆各部名称
 
「スライド」 オートマチックピストルで自動給弾するための部品
「バレル(銃身)」 弾丸を発射する部品、内部には溝(ライフリング)があり、これにより弾丸が回転し安定した弾道が生まれる、この加工の善し悪しが命中精度に影響する重要な部分
フレーム」 土台・ボディ。現在、金属製のフレーム、プラスチック製のポリマーフレームがある
マガジン(弾倉)」弾丸の入っている部品
「マズル(銃口)」弾の発射される部分
「セイフティ―(安全装置)」レバーを下げる事で弾が発射されない(誤射防止)
「トリガー(引き金)/ハンマー(撃鉄)」引金を引くと連動してハンマーが倒れ弾が発射される
「マガジンキャッチ」押すマガジンが出る
「グリップ」手で握る部分,実銃は中央(丸)の部分にエンブレムが入ります
「スライドリリース(レバー)」弾を撃ち切った時にスライドの固定を解除
「テイクダウン(レバー、クラッチ)」スライドを外すときに使う(メンテ)
 
◆各部名称(実包)
※画像はイメージです、火薬部分は素材には再現されてません
 
【弾頭(弾丸・ブレット)】 実際に飛んでダメージを与える部分
この形状によって威力・用途が変わります
上図は鉛(合金)の本体のに銅(合金)でコーティングしてあるフルメタルジャケット弾、一般的に底にはコーティングしてないものが多い
この弾は貫通力はあるがダメージは低い
【薬莢(カートリッジ・ケース)】弾頭・火薬・雷管を収めるパーツ(再利用可)
【火薬(発射薬)】弾頭を発射するための火薬、威力(初速)・射程に影響します
弾頭は爆発の衝撃で飛ばすのではなく、爆燃によるガスの圧力で加速して撃ちだします
【雷管(プライマー)】火薬に発火するための部分、衝撃を受けると発火します
ハンマーからの衝撃がで撃針により伝わって発火し火薬へ着火します
この素材のものはセンターファイア式。銀色のほうが主流? 
 
◆発射まで
①マガジンが入っているだけでは引き金を引いても弾は出ません
②一度スライドを引いて薬室に弾を込める必要があります
2発目以降は引き金を引くだけで発射できます
 
ダブルアクションにも対応な銃なのでハンマーが倒れた状態でも薬室に弾が入っていれば、引金を引くことでハンマーが自動で起き倒れ、弾が発射されます
 
◆状態別トリガーの位置(ハンマーが倒れた状態だと通常よりトリガーが重い)
 
◆発射・ブローバック・自動給弾の仕組み
①引き金を引くと撃鉄が倒れ、撃針(青矢印)が弾丸の雷管を撃ち、火薬に発火し燃焼します
②圧力で弾頭が前に飛んでいき、薬きょうとスライドは後退します
③バネの力でスライドは戻り次弾が装填されます
◆リロード(再装填)↑
①弾を撃ち切った後は自動でレバーが上がり、スライドが固定されます(ホールドオープン)
②マガジンを排出し、新しいマガジンを装填後
③レバーを下げ、スライドを戻すと弾が装填され発射可能になります
この方法を「スピードリロード」と呼びます
 
また、弾を打ち切る前にリロードすることを「タクティカルリロード」と言います
撃ち切る前だと薬室に1発残りますので、リロードの不意を突かれても一発はすぐ撃てます
 
◆アイアンサイト
銃にはアイアンサイトが付いており、これを水平にすると狙いが付けられます
ただし、実戦での撃ち合いではたいがい感覚で撃ちます
余裕ある状況(反撃がない等)で使うことはあると思います
 
また、片目をつぶると、この照準はしやすいですが視界を半分失ったり、歪みや明暗の差異が起こるため、両目を開けるのが普通です。これはライフルのスコープで覗く場合でも同様で一般的です
 
◆銃の持ち方
オーソドックスな持ち方
・撃つとき以外トリガーに指をかけません(玄人キャラを描くときに注意)
・スライドに指を置いてはいけません(ジャムや故障の原因に)
逆を言うと接近戦でスライドを抑えられると次弾が装填されずうまく撃てない
 
◆リボルバーとオートマチックピストル(セミオート)の区別
どちらもハンドガン(拳銃)に分類されます
ハンドガンと言われればどちらとも取れますが、本来リボルバーをピストルとは呼びません、ピストル=オート。(日本ではあまり区別されてない)
オートとは先ほど説明した自動給弾・排莢の仕組みです
リボルバーでは自分で弾を抜き、薬室に直接弾をこめます
 
【使用例】
①ポーズを作成、ハンドガン配置、ロール・パースを変更
②キャラクターと合成(手と重なる部分をマスク)
③ハンドガン(明るさ・コントラスト、階調化、グラデーションマップで調整)
パースが短縮された状態や異様に近い弾丸も簡単にあたりが取れます
 
実際のこの銃は左利きの人も使いやすい銃です
(両側セイフティ―、マガジンキャッチボタン・排莢方向を容易に変更可)

マテリアル

  • A1
  • A2_色のみ
  • A3_ 傷なし
  • A4_木製グリップ
  • B1
  • B2_色のみ
  • 影のみ
  • 色なし
  • A1_線条痕

可動パーツ

  • 発砲_15cm
  • 発砲_50cm
  • 発砲_100cm
  • 弾頭回転_右
  • 弾頭回転_左
  • 排莢
  • スライド
  • バレル後退(ショートリコイル)
  • トリガー
  • ハンマー
  • セイフティ
  • マガジンリリース
  • 全体回転_上
  • 全体回転_下
  • 全体回転_右
  • 全体回転_左
  • 全体回転_横右
  • 全体回転_横左
  • 全体移動_上
  • 全体移動_下
  • 全体移動_右
  • 全体移動_左
  • 全体移動_前
  • 全体移動_後
  • スライドストップ
  • テイクダウンレバー
  • テイクダウンラッチ
  • 薬莢回転
  • マガジン_弾丸回転_右
  • マガジン_弾丸回転_左
  • 発砲_500cm

回転

  • デフォルト
  • 水平-90°
  • 水平+90°
  • 水平180°
  • 左右+90°
  • 左右-90°

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公開日 : 8年前

更新日 : 7年前

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主にBlenderで作成した3D素材を投稿しています。 サムネイルに「ver1.6/1.8」と表記しているものは、旧3D形式からアップデートされた素材です。 2017年以降に公開された「3D素材」は、すべて「新3D形式」です。 ※2019/7 「旧3D形式」で「新3D形式」への対応の予定のない(あるいは不可能)な素材の一部を販売終了しました。

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