以前アップした「「ザラつく水彩境界ブラシ」のブラシ先端を作り変え、発色と混色具合をよくした(個人の感想です)アナログ風の水彩ブラシです。
「覆い焼き(発光)」などの光り系のレイヤーに描くときれいです。(一枚目の作例の瞳と背景)
混色具合はお好みで調整してください。
サブツール詳細パレット内の「水彩境界」の設定はしてありますが、初期設定ではチェックを外して非表示にしています。
最初は水彩境界無しで描き進め、必要な箇所だけチェックを入れて描く方が、いらない境界線の修正の手間が省けます。
一枚目の作例は「水彩境界」のチェックを外して、2枚目は「水彩境界」にチェックを入れたり外したりして描いたもの、3枚目は一番上に「ソフトライト」で紙質テクスチャを貼りつけてアナログ感を強調したものです。
消しゴムは細かい修正の他に、ぼかしツールの代わりに大きなブラシサイズでそっとポンポンすると、ブラシのタッチを消さずに色を薄くできます。
よろしかったらお使いください。
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